前回のブログの続きです

 

不思議な夢について知人に一度遠隔で視てもらったのち、二度目の霊視はハイアーセルフが7月19日が良いと言ったそうで、私が愛知に行く日と偶然重なりました 

 

まずは電車とバスを乗り継いで愛知県の知多半島にある宝蔵稲荷神社を目指しました

 

事前に調べてもほとんど情報がなく単独の神社かと思っていましたが、すぐ近くに立派な神社があったので寄ってみると、どうやら須男神社の境内社のようです

 

 

 

上った先に階段があり、ここにも狛犬さんがいました

 

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おそらくこちらが本殿 狛犬さんがいます

 

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まずは本殿で参拝し、稲荷社を探すと宝蔵稲荷神社の幟があり、綺麗なトンボとトンビらしき大きな鳥がお出迎えしてくれたので、目的地は宝蔵稲荷神社で間違いないと判断しました

なぜか宝蔵稲荷神社周辺の常夜燈だけ明かりがついています

 

 

無人の神社ですが、中々立派で多くの境内社がありました

 

こちらが宝蔵稲荷神社です

写真上部、V字型に日が差し込んでいました

 

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須男神社という名前と須佐金刀比羅宮があったことから、御祭神は須佐之男命かな?と思いました 社殿改修の奉名には豊浜漁港、大漁丸など、漁業関係者の名前が多いです

八岐大蛇=氾濫を繰り返す川 須佐之男=治水(事業)を指すという説もあります

東京の阿佐ヶ谷神明宮では須佐之男は海の神様であるとして、絵馬には波の絵が描かれています

 

 

夢で言われた「宝蔵稲荷、愛知」とはこの場所で間違いない、宝蔵院の稲荷社は違うと感じました

 

こちらの境内社は四社とも全て山之神と書かれています

 

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他にも天満宮、八幡社、神明社や秋葉系かなと思える神社など色々揃ってます

 

出発前、宝蔵院にも行くべきかタロットカードを引いたら運命の輪 逆位置 かつ、その後に引いたオラクルカードも「直観に従って行動せよ」と出たので、宝蔵院には行かないことにしました

 

参拝を終え、名古屋方面に戻る電車内で知人にメールすると、以前出張で熱田神宮などに参拝したと書かれていたので、宝蔵院に行かない分、熱田神宮に参拝することにしました

 

乗っていた電車が熱田神宮最寄りの神宮前駅に停車することと、名古屋駅周辺で使おうと思っていた食事クーポンが熱田神宮境内の宮きしめんでも使えるので急遽予定変更

 

知多半島では傘があまり必要ないくらいの小雨でしたが、熱田神宮に着くと土砂降り状態なので、本殿で参拝したのちすぐ、境内の宮きしめんで雨宿りがてら食事をしました

 

 

熱田神宮は伊勢神宮に向かう前後などに何度か参拝していますが、いつ来ても清々しい境内で居心地がよかったです

 

雨が弱まったので少し境内を散策したのち、予定では豊川稲荷に行くつもりでしたが、豊川稲荷は以前も行ったことがあるのと、近々東京別院に行く用があることもあり、津島神社に初参拝することにしました

須男神社の近くで幾度となく、津島神社の祭礼が縮小開催すると書かれたお知らせを見たこともあり、ここでも直感に従いました

 

桜井識子さんによると、津島神社には牛頭天王さんがいて、ユニークなお願い事などをするとかなえてもらえる確率が高くなるそうです

東京の羽田神社は牛頭天王さんの気が向けば、ユニークなことを言わずとも願いを叶えてくれるそうですが、いざ参拝してみると中々良いアイデアが浮かびません

とにかく頭をひねりつつ、お願い事を伝えました

 

津島神社は4日後に天王祭を控えているため限定の授与品などがありました

限定御朱印をいただき、天王祭限定の神話みくじを引きました

おみくじの残りは少なかったです。ただ、お祭りはこれからなので、もしかしたら在庫をとってあるかもしれません

神話みくじには6種類のお守りが入っていますが、引いたのは草薙の剣です

 

当初の予定では宝蔵稲荷神社→宝蔵院→豊川稲荷に参拝するはずが、宝蔵稲荷神社(須男神社)→熱田神宮→津島神社になりました

 

熱田神宮の御神体は草薙神剣です

 

蛇に絡まれる妙な夢を複数回見る→宝蔵稲荷、愛知と夢で言われる→熱田神宮のほぼ真南にある須男神社参拝(御祭神は須佐之男命?)→八岐大蛇の尾から出てきた草薙神剣を祀る熱田神宮に参拝→津島神社のおみくじで草薙剣を引く

 

帰りの新幹線内でなんだか出来すぎな気がしてしまいました

 

更に続きます…