今月も明治神宮に参拝してきました
夫婦楠はいつ見ても素敵です
12月、1月に参拝したときは無かった木鈴の「こだま」をいただきました
白木は千円、漆塗りは2千円です
役目を終えた御神木を元に作られたのが下の写真右端の開運木鈴 こだま
楠の木で出来ています
明治神宮では落ち葉などを持ち出すことは禁じられています
松ぼっくり拾いたかったけど我慢しました
木鈴こだまは材料となる御神木がいつもあるとは限らないので、売り切れても次回入荷は未定です
右から2番目は以前も紹介しましたが桜井識子さんが2021年12月27日のブログで紹介していた神社で見つけたら超ラッキーな縁起物
参考までに
ひょうたんは明治神宮の売店で購入しました
識子さんの縁起物カレンダーブックでは青森の櫛引八幡宮のひょうたんが紹介されていて、似たようなデザインだなと思いつつずっと買わずにいましたが、今回購入しました
本物のひょうたんに木製の小さいひょうたんが五個ついていて、小さいひょうたんは赤青緑黄白の五色の紐でそれぞれ繋がれています
大きいひょうたんには菊紋と桐紋、明治神宮の文字、木札には参拝記念と書かれています
左端はカレンダーブックで紹介されていた出雲大社「しあわせの鈴」に似た明治神宮「やすらぎの鈴」
書かれている文字以外は出雲大社と同じ作りだと思います
ひょうたん以外は授与所でいただけます
売店の赤富士(凱風快晴)浮世絵レプリカもおすすめ
赤富士を求めて和紙専門店や土産物屋を見て回りましたが、私が見た中では明治神宮売店の赤富士が色が綺麗で値段もお手頃でした
1月下旬に参拝したときはお守りの種類が少なく土鈴、やすらぎの鈴などはありませんでした
正月期間中は参拝者も多く新年の縁起物も扱うため、取り扱う種類を減らしているのかもしれません。12月は木鈴こだま以外大体揃っていて翌年の縁起物も多数ありました
渋谷や原宿などでの買い物、人込みに疲れたら明治神宮に行くと、とても落ち着くのでお勧めです