さとみは、部屋に入るとすぐにお風呂に入りたがります。今日も先にお風呂入っていいですか?と聞かれいいよと答えます。

いつもこの時間が落ち着きません。何をする訳でもないのですが、部屋の中を探索してしまいます。落ち着いてスマホでもいじっていればよいと思うのですが、小心者なのかもしれません。

さとみと交代でお風呂に入り、上がるとソファーで待ってさとみもベッドに誘います。

ベッドでバスローブを脱がしながらするよりも、普段着ている服を脱がせながらする音菜の方が燃えます。バスローブは所詮借りものなのに対して、普段着ている服は女性の一部なんだと思います。

さとみとの音菜も無事終わりベッドで話をします。

話の内容は、さとみの元彼か今後の彼氏の話です。不思議とこの時間のPJさんとの話題をこれになります。

今日は、職場の男性関係の話をしていました。教育関係の仕事なので、普通の会社の男性とは違い変わっている人が多いので困るといいます。先生と呼ばれる人たちは少し違うのかもしれません。だから、年上の彼氏ができないとぼやきます。

そんな話をしていると少しは信頼されているのかと思います。他の人には絶対に出来ない話なので……

時間になり、さとみをいつも駐車場まで送ります。

さとみは、スタイルがよいわけでもないのですが、不思議とまた会いたいなと思います。そして、次回会う予定を調整して、さとみは車を降りていきます。