子育ての先輩から学んだことは

18歳を子育てを終了して

自立させようということでした


それまでは 子どもたちファーストで

自分のことは後回しでした


特に大学受験が続いた頃は

朝5時おきで弁当を作り学校に送り届け

仕事をして

夜は塾に迎えに行く


長女 次女ともに第一志望の大学に合格したときは

本当に良かったと思うと同時に

やり切った感でいっぱいでした


京都で学生生活を謳歌しながら

アルバイトや海外旅行などを楽しんでいる様子を見て

本当に家から出すことはじりつつながるなあと思いました

そんなこんなで

京都で学生生活を送った長女と次女ですが

長女はすでに社会人

次女が この度大学を卒業します


赴任先が決まるまで荷物は実家に置いておくように言われたのですが

家具や電化製品はお安いものだったので

全部廃棄することにしました

持って帰っても保管する場所が

我が家にはありません


引越しの見積もりを次女に任せてみました

家具などの廃棄は別にして

引越し代金 198,000円だった〜と呑気に報告がありました

何を送るのと聞いてみると

ダンボール📦10個とテレビと掃除機〜


いやいや そんなんだったら引越し業者さんいらないです

と 京都の次女のマンションに応援に行きました

何を送ってもトラック1台10万円

人件費 1人4万円 3月は 繁忙期なので

シーズン料金5万円


いえいえ ヤマトさんにお願いしたら10分の1ですみそうです

でも 良い経験になりました

こうすればいいんじゃないと2人で考え相談して決めました


頭ごなしに言うのでなく

相談という形 提案という形で話し合いました

これは 小さい時から心がけていたことです


子どもの考えや思いをしっかり聞くことで

子どもたちも自分の考えを言ってくれます

親が 勝手に決めると

自分の気持ちが言えない子になってしまいます



家の中 そこここがこんな感じです

ゴミ屋敷

実は 2年前に ここに越してから

母は 京都に行ってもホテルに泊まるので

訪れていなかったんです


ベランダにはダンボールの山

廃棄の家具

めまいがしました 笑


でも 次女は次女なりに考えて引越し業者に連絡して

不動産屋さんとも自分で対応して

廃棄業者も自分で検索して

どうやったら安くなるかとかを考えて行動できていました

その 成長がうれしい😄


まあ なんとか2人で力を合わせて

実家に送るものの宅配を手配して

ゴミをマンションのゴミ置き場に何度も往復して運び

床に少しスペースができました


お腹が空いてきたので

てくてく歩いて 河原町四条のの鰻屋さんに行きました

(今日は 肉ではなく うなぎの気分だそうです)

母は 湯葉とか豆腐が食べたいのですが笑


炭櫓(すみやぐら)




ひつまぶしを注文しました

行列に並んでいたのは 外国の方の方が多かったです


冷酒


ひつまぶし 美味しかったです



子育て 一旦終了かなあ

でも 次女のあのマンション 空っぽになる気がしない


まだまだ子育て 続くのか?笑