帰省①としてから②を書くまでにすっかり時間が

帰省中、父が読んでいた本を読んでみました。

「老人入門」著書は東大医学部出身の和田秀樹さん

高齢者専門の精神科医、メディア等で聞いたことがありました。

認知症は老化現象の一つである

老化だからゆっくり進み、個人差も大きい

人それぞれ、症状が出てくる人もいれば出ない人もいるらしい。

母を見ていると、もともとの性格や癖が強くなっているだけにも見える。

だから、症状なのか正常なのかがわかりにくいなあとも思う、、、。

いずれはボケるとしても、85歳までは逃げ切りたいものだな。

「覚えていないの」と言われたら「認知症かな？」ととぼけ、覚えていることは「わかった、わかった」と言われるまで説明してあげましょう。認知症なのか正常なのかウヤムヤのままに逃げ切ることができます。

「逃げ切る！」この言葉は気に入りました。

だましだまし生きるのも手なのかなと思いました

両親も何とか８５歳まであと数年、逃げ切ってほしいです！

父は料理にやる気を出してました。

上沼恵美子さんの後番組、「DAIGOも台所」はやっぱり見てました。

料理本が出てないらしく(今後、発売決定したらしい）

番組を録画して、画面を止めて書き写して

レシピノート作ってました

タチウオの骨抜き作業を録画で確認してお手伝いしました。

タチウオって関西では売ってるけど、関東ではあまり見かけない？

美味しかったなあ～。

帰省②老人入門