EXPO-2025。。 | 曙慶子~のブログ

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昔、1970年、子供の頃、大阪万博があった。

あの珍しい形の太陽の塔は岡本太郎の芸術は爆発だ

という言葉で一世風靡したものだった。


そして、今度また大阪万博があるが、どうも不人気

らしい。チケットの前売りも芳しく無く、まだまた

建築中であり、遅れている感じがしている。


当初の予算は膨れ上がり約2倍の開催費になっている

建築資材の高騰もあるようだが、政府は赤字対策は

一切しないと言う事なので、そのお金は誰が負担

すると言うのか。


万博に興味を持たない人も増え、参加する国も減少

している上、会場までいくにはバスの運行らしいが

運転手もかなり不足していると言う。


こんな状態で進めている万博は本当に必要なの

だろうか。


膨大になっている開催費の負担は国民の負担に

なるのだろうか、府民の負担になるのだろうか。


かつての万博は未来の社会を想像させ、大きな

期待をし、世界が変わってゆくと考えさせられた


今回の目玉はIPS細胞で人工心臓等の臓器が作ら

れるというらしいが、不人気による赤字の負担の

しわ寄せが市民にくるのは考えものだと思う。


果たして、未来を明るく照らす万博を期待できる

のだろうか。興味はあるものの予算が気になる。


ふふふ。。