後期高齢者の窓口負担額。。 | 曙慶子~のブログ

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友人が歯医者さんで治療した時に1割負担だった

から500円で済んだのよと言うので良かったねと

言うと。。


お友達は2割負担の人と3割負担の人もいるらしい。


調べると単身者で200万未満だと1割負担となり、

夫婦2人だと合計所得が320万以上だと2割負担と

なり現役並みの所得だと3割負担となるようだ。


それら320万以上の2割負担者は全体の20%いる為、

ほとんどは1割負担であるが、年収320万➗12ヶ月

で約26万、全体の80%以下の高齢者はそれ以下で

暮らしている現実である。


高齢者はほとんどが年金収入で暮らしていて不労

所得のある人は一部の人だから年収200万以下は

約16万以下での暮らしということになる。


団塊の世代はせっせと働き、年金を支払い今がある。

年金未払の若い世代が高齢者となった時、この

所得でさえ確保できない現実がある。


簡単に生活保護を受けるという若者がいるが、

そう簡単ではない未来が待っていると思う。


さらに少子化となっているので、それらを支える

人も減少しているので財源が乏しいと言える。


とほほですね~。。