太宰府天満宮へお参りに行って参りました。
なんとこの日さださんも同じ福岡の空の下においでだったそうです。
それだけでなんだかとってもしあわせな一日
くすのきの
木肌やさしく
千年の
時をも超えて
御守り賜う
大空へ
翼重ねて
いざ春立ちぬ
飛梅は
春を呼んでる
魂の
全てをかけて
声のかぎりに
みんなの願い神様にとどきますよう
かみさまの
扉 光に
満ち溢れ
心配ないよ
大丈夫だよ
あたし花ちゃん 淋しいの。。。
イヨッ、三度笠
余香殿秘めたる恋か初めての梅
なんと飛梅よりも一等早く余香殿にそっと寄り添うように
くすのきは
千年という
今を生きてる
まるく まあるく
まんまるに
幾千の
いのち息づく
この杜に
確かに響く
祈りの調べ
鳥たちの鳴き声がまるで降るような大合唱 
この色は春を呼ぶ色蝋梅の
ふるさとのよな
この土に
そっと私の欠片を置いて
いつまでも
抱かれていたい
かんのんさまの
庭に降る雪
春の雪
いつもこの場所を後にする時は後ろ髪引かれる
想いがします。帰りたくないよぉ（＾＾；）。
天神様の参道で出逢ったお雛様、カワイイでしょ？