今回は久々にDWE
(ディズニー英語システム)ネタです
しかも、とても長いです!
???な方はスルーして下さいね💦💦
我が家は
長女が5歳ちょっと前、次女が3歳ちょっと前に
DWEを始めました
末っ子長男は生まれた時に既にDWEがあるという環境でした
ダメダメな感じでレッスンを進めてきましたが、
無事に長女小6、次女小5の時にDWEを卒業
ただし、我が家の場合
DWEをやっている者の中では
最低のレベルでの卒業であると
自負しております💧
その、あくまで、最低、のレベルではありますが
このDWEダメダメレベルの2人が
DWEを卒業した後、どうなったか?
2例はっきり違いがありますので
参考までに詳細を記載しようと思います
通知表に『真面目で素直である』と書かれる長女と、
天真爛漫で破天荒な次女
その2人の違いは。。。?
イエローCAPを獲得した後
すぐに卒業課題に取り組む、ことはせず
英語の実力をつけようと
できるだけ毎週
テレフォンイングリッシュをすること
だけは
心掛けていました
どの課題を先生と取り組むかを決めて、
その課題名を書く→文字を書く練習、も
やらせていました
これはホント
細々と。。。
プレグラドゥエーションを意識しながら
卒業までに、
何とか英語力を伸ばそうと模索する日々
さて、
ここからは
長女のこれまでの取り組みのお話
多読がいいかも、と、
図書館に行き、
定期的に英語の絵本を借りて読ませたりしましたが、
マメに通いきれず、徹底出来ず💧
のらりくらりとしばらく多読やっていましたが、手応えイマイチ💧
代わりに、
英検は目標も持てて力の確認もできるので、
取り組みやすかったものの一つ
長女は
5級からコツコツと受けていきました
で、感じた事は
DWEをyellowまでクリアしていると
英検3級までは
過去問と単熟語を追加で覚える程度の
独学勉強で合格できました
準2級も何とか1次試験までは合格できましたが、
2次の面接は無理だった💧
そこで、
Skype英語をはじめて
ほぼ毎日
25分のレッスンを1年間やりました
英会話に慣れるまでは、
先生とゲームを楽しみ、
そのうち、
お礼のメールも送ってみたり、
会話も頑張っていました
これは良い経験になりました
お陰で、準2級の2次に無事合格!
その頃、DWEを卒業、
小学校も卒業しました
2級は小6から挑戦しましたが
非常に高い壁を感じ
このままではダメだと
勉強の切り口を変えて
ここで初めて
公文英語で文法を基礎から勉強しました
抜けているところも沢山あった事に気づけて
ちゃんとその穴を埋められたようで
公文を始めて半年強の中1の11月に
英検2級に無事合格
2級の2次試験も
過去のSkypeの経験があったので
大した対策もせず合格できた印象です
その後、準1級をいつか受けられたらと
英語学習を続ける為に
茅ヶ崎方式英語の初級クラスに入って、
受験時は一時受験英語に切り替えてましたが
無事高校生になりましたので
茅ヶ崎方式の中級クラスから再開の予定です
次は次女
テレフォンイングリッシュには
長女と共に取り組んでいましたが、
イヤイヤなのが丸わかり
努力を要する事は
基本嫌がりました
テレフォンイングリッシュで取り組む
課題名を書く練習を面倒臭がって嫌がり
長女だけに書かせていました
英検も受験しましたが、
試験の為の勉強を全くしません
無勉強でも5級は受かりましたが
4級は落ち、
その後は受けようとしませんでした
Skype英語は長女と同時期に
はじめましたが、
テレフォンイングリッシュ同様
イヤイヤ全開で💧
長女と違ってレッスンをやらない日も多く、
先生とのやりとりはゲームばかりで
あまり会話をしていなかったです
Skype英語では簡単なやり取りのみでした
あまりにもサボるのに危機感を持った私(母)が
長女が公文英語をやってる時期に
強制的に公文英語をやらせました
公文の先生の言うことを聞かないで
自己流を通すので
中々先に進めず、苦戦していました
他の教科がダメダメ過ぎて、
英語ばかりやってる場合ではなくなったので
他の習い事に切り替える事になり
何とか中2の途中レベルまで進めたところで、
公文英語は辞めてしまいましたが、
それでも、
今までサボってきた、
英語を書く作業が出来て、
多少の基礎はつけられたと思います
さて、
この2人の取り組み
長女は頑張る!
次女はサボる!
の違いから
2人の中学の英語はどうだったか?
まず長女、
yellow CAP取得後も
英語力アップを心掛け
中学入学までに準2、
中1秋に2級を獲得できていたので
中学時代の英語は
ほぼノー勉でテストに挑んでも
ほぼ好成績でした(英語だけ!)
小中学校に来られるネイティブの先生方とも
Skype英語をやっていたおかげで
よくお話出来ていたそうで、
先生と仲良しになっていました
ただし、
ケアレスミス女王の長女だったので、
満点は取ったことがな〜い(笑)
それでも、先生は
長女の実力を認めてくれていたようで
3年間、英語だけはオール5でした
これだけは、自慢(笑)
↑他教科はボロボロ(笑)
英語ができるので
勉強が出来る子と勘違いされて
よく他教科の勉強を聞かれたらしいけど、
ちゃんと教えられていたかは謎(笑)
高校受験も
英語に救われたところが大いにありました
学校の試験対策も、受験勉強にも
英語に時間を割く事はあまりなく、
勉強は英語以外の教科だけで済んだので
1教科勉強しなくて済むのは
とても気が楽だったようです
なので、長女からは、よく
小さい頃から英語やらせてくれて
本当にありがとう!
と言ってくれます^_^
高校生になった後も、
茅ヶ崎英語を続けて
力を伸ばそうという意思があるようなので
高校の勉強でも
うまくいけば
英語はそんなに困らないかな、と
思ってます
さて、長女と真逆の次女
DWEの卒業までは何とかやらせたものの
他の英語レベルアップを嫌がる次女
ちゃんと続けられて、
身についたと思えるものは
テレフォンイングリッシュと
無理やりやらせた
Skype英語のちょっとの会話力
そして、公文英語で中2レベル途中まで
その結果が、はっきり出て
中1は今までのわずかな貯金があったから
ノー勉でも英語は5をキープできましたが
ちょうど公文でやった範囲を過ぎた辺りから徐々に点数が下がってきて、
とうとう4に成績が落ちてしまいました
流石にそれは次女もショックだと言ってました
でも、
もう英語貯金はありません
それでも
DWEをやっていた経験があるからか
他教科よりも授業は理解しやすいようで、
それだけが救い💧
中2位から
やっと勉強が大事だと思えてきたようで
受験に向けて、英検3級は取りたいと思っているようです
このような感じで
ちゃんと少しずつでも
何とか英語を続けてきた長女と
サボってきた次女では
差が出てしまいました
長女より幼い年で英語に触れる事が出来た
次女の方が
最初は英語力が確実にあったのですが
その後の努力の差が
今の結果となっています
まさに、
継続は力なり!
次女も今回の受験を機に
勉強することの意味を見つめ直して
今後に活かしてくれたらなぁと。。。
そんな2人の教訓を経て
末っ子長男は
まだ、反抗期に入る前から
長女のようにやろうね!と、
長女が英検2級取れたから
タローも頑張れば取れるよ!
英検2級目指そうね!と
念を押していて(笑)
タロー本人も無言で頷いているので
そのつもりでいるのだと
母は思っております^_^
もちろん、無理のないように
できるだけ負担ないようにすすめていくのが、
私の役目。。。
最後まで読んでくださった方
ありがとうございますm(_ _)m