「革巻きのステアリング」ではありません。
「ステアリングの革巻き」です。
間違えてやがる~、なんてツッコミは、間違えないで~と返しておきましょう(笑)
今回使用したのはこちらです。
オート○ックスで3000円弱。
なんでこんなことするかって?
それは冬になるとウレタンステアリングはヒジョーに冷たく、
夏には汗で滑ってしまうので、ばねまつには必需品です。
いままで太めのカバータイプを使っていましたが、変更です。。
本格革巻きステアリングはこんな値段では買えません。
ばねまつのお小遣いでは到底手が出ません。
で、自家巻きです。
まずは生地を被せ、部分的に留めます。
そして、ひたすら・・・
チクチク縫っていきます。
上の写真では隙間だらけですが、これでいいんです。
最初に締めてしまうと、後の縫込みが大変になるので、
最初は軽く、最後に目打ちなどを使用して締めていきます。
締めた後がこちら。
こんな感じになります。
結局朝9時に始めて2時過ぎまでかかりました A=´、`=)ゞ
なぜって?
針はポキポキ折れるわ、自分の指まで縫うわ…
そんな訳で、買い物に行くわ、手当てするわ…
不器用ですね~と笑ってください。
以前にも革巻きはやったことがありますが、その時は夏で大汗かいてやってました。
その反省で冬にやったのですが、今度は革がちょっと硬くなったようです。
そのため、時間がかかってしまいました。
また、それなりにしっかりやったのもアリマス。
ここで手を抜くこともできますが、後々運転するたびに目につく&手に触るところなので、
大変ですが最初にしっかりやっておくことをおススメします。
完成写真がこちら↓
ん~、この距離ならマッタク違和感ないですね(‐^▽^‐)ヤッター
で、最後にハンドルスピナー付けてカンリョー
このハンドルスピナー、非常に便利です。
人によっては邪魔に感じるかもしれませんが、使い始めたらもう離せません。。