先日、その1を記事に載せましたが、その続報。
10月の紅葉からちょっと変更しました。
今までは、リアヒーターとFFヒーターを1つの口で受けていたので、
マニュアルで切り替えが必要でした。
それをこの時に紹介した買い出し の時に入手した材料を使い、こんな風にしてみました。
ヘビは今年の干支ですね。特別な意味はそれだけです。
双頭龍みたいにしてみました。
こうすることで、それぞれの吹き出し口につけっぱなしにできますので、
いちいち切り替える必要がなくなりました。
ちなみに吹き出し口にはきっちり付けてはいません。
ある程度隙間を持たせることで、本来の吹き出し口周辺も暖かい空気が出るようにしています。
(付けるのが面倒だからだろ!とは突っ込まないでください(;^_^A)
で、よく見ると、吹き出し口のサイズと合っていないことがわかるかと思います。
実はFASPシートと家具の間の隙間が大きくないので、
75mmのフレキシブルダクトでないと通りませんでした。
その後、ファンヒーター用ダクトを接続します。(と言っても、通すだけですが…)
先日、980円でホームセンターで売ってるのを見ました。安くなりましたね~。
季節ものなので、必要な方はお急ぎください。在庫限りだそうです。(ばねまつ調べ)
ここでも、通すだけできっちり塞ぎません。
なぜなら、リビングモードのときはファンヒーターダクトを外し、足元に温風を出すためです。
その後、ベッドモード時にはダクトを延長し、ポップアップまで持っていきます。
背景が汚いのは、そこで生活していたからです(笑)
平にご容赦を
この上の写真がポップアップから見たところです。
うちのアイアムはポップアップの床板をすべて敷き詰めておらず、
1枚外したままになっています。
その隙間からダクトを引っ張ってきています。
こうするだけでポップアップ内部は、外部が氷点下7度にもかかわらず
毛布1枚で寝ることができます。
そうは言っても、テント生地に直接触れると非常に冷たいですし、
触らないまでも近くで十分寒いです
寝袋で寝るのが正解かもしれません。
今度実験してきます。
ポップアップで寒い思いをしている方、ポップアップ付き車を選ぶかどうか迷っている方、
一度お試しあれ!!