くせ毛には、水に濡れると真っ直ぐになる物と濡らしてもクセがでるふたつのタイプがあるのです。

私は前者の方でした。
なので、毎年プールの時間が待ち遠しかったドキドキ
そうひらめき電球ひらめき電球濡れると真っ直ぐになるから!!
プールの授業が終わった後には必ず
「あれ、アケチャン髪まっすぐだよ。かわいー!」って言われたんだ音符
なので訳もなく濡れた髪のまま、好きな人の前を通ったりしていました(笑)


ある日。私は気付いた。母の髪を見ると凄い癖だ!これだ!!私はこれを受け継いでしまったのだ!そんな私は母を酷く憎んだ。
「もぉ!お母さんのせいであたしはこんなになっちゃったんじゃん!!」その事で言い合いになるのは日常茶飯事だった。すると、母はいつもこう言った。

「髪が無くて悩んでる人も沢山いるんだよ。あるだけでもありがたいと思わないとダメだよ!」
と…。

「じゃあ、そのあるもじゃもじゃ髪をどうにかしてよ!!」

私は強く反撃にでる。


そんな私に、母は、自宅で行うストレートパーマや、癖がのびるシャンプーなどを買ってきてくれた。しかし、そんな物では私の髪はびくともしない。。ストレートパーマに関しては傷んだ髪が残っただけだった。すきバサミを購入し少しでも頭が広がるとすぐ、これでもかって位すいてくれたりもした。
色々頑張ってくれたけどどれも効果はなかった。
ある日母は、私にダッサイニット帽を買ってきてくれた。
「何これ?こんなのいらないよ。しかも全然かわいくないし」


母はこう言った。
「別に誰にも見せないからいいんだよ音符

??(?_?)…


「これをね、寝る時被るんだよ!ほら、帽子かぶった後って髪の毛がペチャンコになるじゃん!朝になったら癖も広がりもおさまるはず(^-^)v」

母は自慢げに話した。


こんな物本当に効果はあるのか。。でも、物は試しだ!
私は帽子をかぶって寝た。


朝起きてもしっかり帽子はかぶったままだった。(寝ながら取らない自分ってすごい(笑))

そして帽子を取ってみた。


すると



どうでしょう!


私の頭は母の思惑通りぺたんこに癖もあきらかに伸びているではありませんか!!

「お母さん!!これ!いいよ!すごい音符これから毎日帽子かぶって寝るね」
母も、してやった感丸出しで満足そうな顔をしていた。

それから私の帽子生活は続いた。



そんな小学校生活も終わり今思えば一番最悪だった中学校生活が待っているのです…

その4に続く…


ではではまた☆LiTA