夫のマンションに泊まり、翌日の日曜は
気まずかったけど
二人でランチに行ったり
夫婦で面識のあった後輩のお店に行ったりした。
不倫相手とのラブラブぶりを
クズ夫は同期、母親、姉に
自慢していた。
大好きな人と
私のことが嫌いな義理家は知っていて
夫の不倫相手に
会いたいと言っていました
誰がこの不倫を知ってるのかわからなかったから
恥ずかしい気持ちが強くなっていった。
福岡に転勤してから
他の奥さんとは違い、私を会社のバーベキューに読んだり
面識があったのに
不倫された可哀想な女として見られるのが
辛かった
だんだんサレラリ期に入る
狂ったようにこの頃は
夫に執着するようになっていたなぁ
翌日の月曜日、出社する夫に
信じてるから
と言って手を出したら
振り払われた
いつもの大きな手
暖かいこの手を触ったのは
そういえば不倫が始まった後からは一度もなかった事にやっと気がついた。
レスでめんどくさくていつも断っていたが
もう私は●ックスすることはこの先ないのだと思ったら
無性に寂しくなった。