おはようございます。

舞羽さんのブログを見て、たくさんの方からの暖かいお言葉、レイキ、ありがとうございました。




12月1日に、妹が天に召されました。





11月27日の日に、実家に帰ってると言うので妹に会いに行きました。
何故か27日は予定を入れようとしても、入れる事ができなかったので、たまにはゆっくりしなさいって事かな〜と思ってましたが、後で妹に会うために空けて下さったんだなと思いました。


27日に妹に会った時には、腹水が溜まり足がぞうさんの様にパンパンになっていました。

その日は話はできたので、私の娘も一緒に行ってたのでくだらない話をしてよく笑いました。

いつも遠隔でしかレイキを送れないので、パンパンに腫れたお腹や足にレイキを流しました。

お昼には自分の家に戻ると言うことで、旦那さんが迎えに来たので、またねと言って別れました。


29日に母から連絡があり、妹が入院したと聞きましたが、余り深刻に私は考えてませんでした。


その週は30日まで、お店で色んなイベントがあったので、気になりつつも妹に連絡もできない状態でした。


1日にお店も暇だったので、そうだ妹に電話しようと思い、携帯に電話をしたら妹ではなく妹の旦那さんが電話に出たので、おかしいなと思いながら話をして、4日にお見舞い行こうと思ってる事を伝えると、かなり悪くなってるので出来れば早くお見舞いに来られた方がいいです。
実家のお父さん達にも伝えといて下さいと言われました。


お店があるので、早めに閉めて今日か明日ぐらいにお見舞いに行こうと思いながら、実家に電話をかけていたら、携帯が鳴るので誰かなと思いながら出ると、妹が入院している病院からで、血圧も下がり余り良くない状態なので、出来ればすぐに来てもらいたいと言う連絡でした。


すぐにまた実家に連絡して、病院に行きました。


病院に着いたら、妹の旦那さん以外まだ誰も来ていませんでした。
妹は、息はしていましたが半目を開き、口も開いてこちらが呼びかけてももう反応はなく、息をしているだけの状態でした。

息子もテスト期間中で早く帰って来たので、一緒に病院に連れて行ってたので、息子もレイキのセカンドまで伝授しているので、2人で妹の手を握りながらレイキを送りました。
その時に父と母が来るまで待っててねと心の中で話しかけました。


父と母が病院に到着し、母がお母さんやでと話しかけてしばらくすると、妹が動かなくなったのでどうしたのかと思っていたら、看護士さん達がざわざわしだし、お医者さんも来られて。。。


ホントにあっけなく、スッーと眠るように息をひきとりました。
ちゃんと、父と母が来るまで待っててくれました。


ガンでなくなる方は凄く苦しむと聞いていたので、安らかな顔で、何度みても眠っているかのようでした。



妹が病気になってからは、妹の旦那さんにもホントに良くしてもらい、妹も幸せだったと思います。
もう、やっと楽になったんだなと思いながら、なんで一番先に逝ってしまったのかと、今でも辛いし寂しい思いで一杯です。




人ってこんなに泣けるのかと思うぐらい泣きました。







この間、リーディングをして貰った時に妹は
私を選んで私の妹に生まれて来てくれたと言われました。

何故、私を選んでくれたのかはまだ分かりません。


お店をした事によって、色んな出来事がありました。
辛いこともたくさんありましたが、全て意味があると思います。
そう思ってると、ホントにたくさんの気づきがあります。


沢山の方からの励ましのお言葉やメッセージ、レイキ、ホントに嬉しかったです。
レイキを送って頂いた後は、目も泣きすぎてかなり重たかったのもなくなり、お葬式の日までは何もヤル気がなかったのですが、それもマシになりお店も開ける事ができました。


色んな方に支えられながらお店もする事ができて、ホントに感謝しかありません。
私も少しでも皆様のお役に立てる様にがんばります。

これからも、よろしくお願いします。





いつも読んで頂きありがとうございます。