初日の出を見るのはお正月の恒例行事ですが、寒かった記憶ばかりが先行します。
その中でもとんでもなく寒い思い出があります。
大晦日に弟とともに山に登りました。
目的は初日の出を見るためです。
装備にはテントも含まれています。
着用の服も冬仕様にて寝袋も冬仕様で暖房器具は石油で起こすコンロ一つです。
雪のない山ならばこんなもんだと思っていたのが間違いでした。
目的の山の頂上はとても見晴らしが良いのですが、
風よけになりそうな木がありません。
その日は風が強くてテントを張るのにえらく難儀をしましたが、
風よけの木などのない場所ですから、テントの中も寒くて寒くて。
頼みのコンロも焼け石に水で、寝袋にくるまっていても寝ることもできず、
話をする口も歯がガタガタするという始末です。
おかげで初日の出まで一睡もできず、
寒風吹きすさぶ中でそれはそれは美しい初日の出を見れたのは幸いというべきでしょう。
帰宅するとおせち料理もそこそこに爆睡しました。
来年はぬくぬくドロシーズ福袋 ですね。
