よわった・・・・
さて、今日の本題。いよいよ今年も受験シーズン到来 我が家の長男が高校受験にチャレンジしている最中なので、今年は全然他人事じゃありません
そこで今日は子供室の環境によって、学習効率が全然違うんですよ~ という事についてご紹介します
学習効率を高めるためには、温度や湿度の環境が重要なのは言うまでもありません。でもただエアコン等の暖房器具をガンガンつけて、加湿器を炊くだけでは快適な環境にはならなんです。
何故か
原因は空気の性質にあります。暖かい空気は天井(上)のほうに溜まり、足元付近には冷たい空気が滞留することによって、頭がボーーーーーっとしてしまうからです。ちなみにこれらの問題をクリアしたとしても 室温が25℃以上 になってしまうと、作業効率が落ち始める とも言われており、25℃から1℃上がる毎に作業効率が2%落ちるんですって
※これは勉強だけでなく、会社の事務所の室内温度設定にも役立ちますね
建築士等の試験でもこれらの室内環境の問題は出題されるのですが、人間工学的に 最適温度は18~24℃、最適湿度は40%~60% と言われてます
ではどのようにすれば快適な室温を実現できるのか
断熱です(キッパリ)
壁や床、天井、窓の断熱をする事によって快適な室内環境を作れます。
壁・床・天井の断熱改修は大事(おおごと)の工事になりそう・・・・って思うかもしれませんが、今ある壁・床・天井を壊さなくても断熱改修できる商品も発売されているので、そんなに心配する事はありません。どんな商品かというと・・・・
何故か
原因は空気の性質にあります。暖かい空気は天井(上)のほうに溜まり、足元付近には冷たい空気が滞留することによって、頭がボーーーーーっとしてしまうからです。ちなみにこれらの問題をクリアしたとしても 室温が25℃以上 になってしまうと、作業効率が落ち始める とも言われており、25℃から1℃上がる毎に作業効率が2%落ちるんですって
※これは勉強だけでなく、会社の事務所の室内温度設定にも役立ちますね
建築士等の試験でもこれらの室内環境の問題は出題されるのですが、人間工学的に 最適温度は18~24℃、最適湿度は40%~60% と言われてます
ではどのようにすれば快適な室温を実現できるのか
断熱です(キッパリ)
壁や床、天井、窓の断熱をする事によって快適な室内環境を作れます。
壁・床・天井の断熱改修は大事(おおごと)の工事になりそう・・・・って思うかもしれませんが、今ある壁・床・天井を壊さなくても断熱改修できる商品も発売されているので、そんなに心配する事はありません。どんな商品かというと・・・・
WALL IN-PLUS、FLOOR IN-PLUS、内窓 IN-PLUS
LIXILさんが発売しているこの商品は今ある壁等の上に断熱パネルを当てて、その上に仕上げ材(クロス等)を貼るという方法。窓はいわずと知れた内窓(今ある窓の内側にもう一つ窓をつける事)をつける事によって、室内温度環境は改善します
断熱改修工事はオオゴト
という時代は終わりました まだもうちょっと寒い時期が続きますので、興味のある方はお近くの住宅会社さんへご相談してみてくださいね。(今なら省エネ住宅ポイントによる補助制度も利用できますよ)
出来ればボクらにお声掛け下さい
では今日も一日頑張ります