おはようございます。最近読んでいる本です。
内容も面白いですが、帯に書いてある言葉が印象に残っているので、その言葉について思った事です。
「仕事は掛け算」
稲盛さん(京セラの創業者?だったような・・・)の言葉にも似たような言葉があります。ちょっとニュアンスも違った言葉ですが・・・。
例えば、お客様と綿密に打合せをしながら工事を進めて、さぁ!いよいよ仕上げの工程!という時にポカッとミスをしたとします。それまでの苦労は水の泡
掛け算方式で積み上げてきた信用が一気にガラガラと崩れてしまします![]()
今までの苦労(80点)×一回のミス(0点)=0点![]()
といった感じでしょうか![]()
これは極端な例ですけど、こんなケースは多分あると思います。こんな短期的な話ではなく、中長期的な見方も含めて「仕事は掛け算」という言葉を頭の片隅においておきたいと思います![]()
