7月14日今日は宮崎駿さんの『君たちはどう生きるか』の映画初日おねがいまたまた娘と一緒に行って参りました爆笑映画が始まった瞬間、宮崎駿さんのリアルで繊細な絵画でありアニメでもあり芸術でもある世界観!宮崎駿さんの芸術だぁ〜と始まって5分で本当に感動で目が潤んだ…この繊細な絵のタッチ、草や木、家の装飾、人の表情全てに…この方の絵には魂が宿っている…どうかこの映画が最後にならないで欲しいと心から思いました。

映画ですが、本当に深かった〜あらすじは、主人公の真人さんは空襲でお母さんを亡くし、その後お父さんはお母さんの妹と再婚した。昔ならよくある事だけど…これは、とっても大きな責任を担いとてつもなく血筋を大切にするご家系、その家系を絶やさない為、妹さんと結婚した。しかも女系の血筋をたどっていて妹さんの住んでいた本家の実家⁈のお家に引っ越したようでした。こちらの妹さんが住んでいた実家が洋館的な感じでかなりのお金持ち、日本で言うところの天皇家のようだと感じました。もしかしたら本当は女系の血筋こそ大切なのかもしれませんね🤔しかも零戦か何かのコックピットの上の部分を工場が危ないからといって自宅に沢山並べて保管して置くなんて、日本の軍事情報をも凌駕する人物、そしてどれだけのお屋敷⁈指示したお父さんは相当なレベルの人みたいですね…ある日真人さんは怪しいペリカンに導かれ、敷地内の不思議なお家の存在に気がつき、真人さんの新しいお母さんは既にお父さんとの子供を身ごもっていたのですが、不思議な家の方角に歩いて行ったきり行方不明のになったので真人さんが探しに行ったの、またあのペリカンに導かれて不思議なお家に今度は入り込むことに成功し継母をさがします。 ペリカンは何を意味してるのかしら⁉️宇宙人かな?それともハイブリッド?真人さんの本当のお母さんが幼い頃不思議な家に行ったきり行方不明になって1年後に戻ってきたのって何を意味していたのかなぁ〜??神様の立場のような叔父さんが積み重ね均等を保ってきた積み木の石を(世界)を直人さんは悪に染まってしまっていると指摘していた。今私達が居る世界の事よね⁈あの時真人さんがもし叔父さんの使命を引き継いでいたら悪に染まっていない白い世界を作ろうとしていた?でもそれを許さない人喰いインコに善の積み木を崩され落ちて散っていったけど…じきに悪に染まった積み木(世界)は燃えて🔥しまうとも言ってましたよね。私たちの今いる世界が燃えてしまう?終わる⁈宮崎駿さんは映画を通して私たちに考える機会を与えて下さった。悪いものは焼かれ一度地球はリセットされるその後あなたはどのように生きて、どんな世界を作ってゆくのか❓今までと同じ自分の為だけのお金の支配の中で戦争をしてゆく世界を願うのか?それとも何千年間もの間壊れることの無かった世界を崩し全く新しいホワイトな世界を築いて行くのか?これからお金のシステムが全部壊れて、今までの様にお金が無いから何かをする事が出来ない…とかお金と時間がないから夢を叶える事ができない等々、お金のせいで自分の人生を満たす事が出来なかった理由にはならない、ある意味自分の人生について沢山考えてゆける時を与えられる。これから私たちに重要なことは自分の良心を満たしてあげる事、そしてその後に満たされて溢れ出す分は誰かを笑顔にしてゆける❣️今まで何千年もの間、人は良心を隠して生きてきたので、まず自分の良心を満たして安心させて良心を前にだせるようにしてあげる、そして愛を復活させてあげなくちゃいけない、まず自分を愛してあげないと本当の意味で人に優しくしてあげることさえ出来なくなる。だから自分を良心基準で愛してあげることはどれほど重要なことか……これからワクワクドキドキする事がきっと起きてくる!私は人生どう生きようかなぁ〜私の中で決まっていることは笑顔で生きること😄皆さんはどう生きますか?素敵な人生共に少しずつでもいいから前に歩いて行きましょう❣️君たちはどう生きるかの考察は人それぞれなのかもしれませんが、8月下旬くらいにYouTubeのTOLAND VLOGさんが考察動画出してくださる予定なので私的にはすごく楽しみにしております。では今日も最後までお読みくださりありがとうございました{emoji:005_char3.png.おねがい}