先日、姓名判断の五格について書きました。
名前は画数だけではなく音にも意味があるということを思い出したので続きを書くことにしました。
▼以前読ませて頂いた記事
名前に含まれる50音全てに意味があり、自分の使命が分かるという内容です。
自分や友達の名前に当てはまる内容が多かったです。
そこで「名前の母音も大事なのではないか?」と考え、ネットで情報を集めてみました。
▼名前の頭文字の母音で性格が分かるそう
「確かにそうかも」と感じました。
さらに「母音が同じものばかりの人とバラバラの人、どちらが良いんだろう?」と気になり始め、とことん調べることにしました。
▼やはり母音を5つ全て持っている名前は最強のようです
記事によると、母音には以下の意味があるそうです。
a:頭脳
i:集中力
u:行動
e:カリスマ性
o:流行
天下を統一した徳川家康(Tokugawa Ieyasu)は、織田信長や豊臣秀吉と違って5つの母音を全て持っていたと紹介されていました。
他、矢名樹ヒロタカさんという方のサイトによると、家康のように5つの母音を全て持っている名前をロイヤルネームというそうです。
ロイヤルネームを持っている人は強運に恵まれ、その世界で成功するそうです。
例として山口百恵さんや松田聖子さんなどが挙げられていました。
また、なめらかネームやリターンネームについても紹介されていました。
■なめらかネーム:名字の最後の母音と名前の最初の母音が同じ
例:菅田将暉(Suda Masaki)
確かに名前を呼ぶときに音がなめらかになるため、呼びやすいし耳に残りやすいです。
なめらかネームを持つ人は人気が出て成功しやすいそうです。
■リターンネーム:名字の最初の母音と名前の最後の母音が同じ
例:宇多田ヒカル(Utada Hikaru)
始めと終わりの母音が同じだとまとまりがよい響きに聞こえます。
リターンネームを持つ人はアーティストの性質があるそうです。
さらに、なめらかネームとリターンネームの両方を持つ名前をツーペアネームと言うそうです。
例:福山雅治(Fukuyama Masaharu)
なめらかネームとリターンネームの両方の意味を持つ素晴らしい名前だそうです。
前回紹介した坂本龍馬もツーペアネームでした。
サイトでは他にもフォーカードネームやストレートネームについて紹介されています。
名前の母音、奥が深くて興味深いです。
五格による姓名判断の結果がイマイチであっても、母音の意味が励みになればいいなと思います。