言葉では嘘がつけるけどエネルギーは嘘つけない | 三浦明美オフィシャルブログ「自分に恋する♡子宮推命」
言葉ってさ、
人間だけに与えられたもの
だと思うんだけど、
発する人によって、
凶器にもなるし、
ギフトにもなると思う。
凶器になってる時は、
寂しい・悲しい・怒りから
感情的になっていたり、
他人に意識が向いていて
自分を満たしていない時。
ギフトになってる時は、
嬉しい・楽しい・大好きとか
ポジティブな感情で、
自分が満たされている時。
例え、
口が悪かったとしても
汚い言葉を発したとしても
そこに
相手を思いやる気持ちや
リスペクトの気持ちがあれば、
言葉は凶器にはならないと思う。
一瞬、
グサリと刺してしまうかもだけど、
「愛とリスペクト」のエネルギーを
纏っている言葉を放っている時は、
何故か問題は起こらない。
そう思うと、
リスペクトのエネルギー
どんなに素晴らしい事を言っていても
包容力があっても、優しさがあっても、
相手から、
リスペクトのエネルギーを
感じられなかったら、
深い信頼関係は築けないのかも。
私自身が、
ジャッジと見下しのエネルギーを
めっちゃ出す人だったから、
これはもはや体験談
言葉では嘘をつけるけど
エネルギーは嘘つけない
人は、
霊感がある・ないに限らず、
誰でもエネルギーは感じ取れる。
感じる度合いは、
個人差があるかもだけど、
リスペクトされているかは、
瞬時にわかってる気がする
リスペクトって、
別に尊敬する事だけじゃなくて、
どんな人に対しても
「可能性の塊」とか
「素晴らしい存在」と思うこと。
だってさ、
人には人の考え方があって、
色んな事をそれぞれ抱えていて
今を生きてるわけだから、
善悪や常識や
自分の価値観や感情や気分で
ジャッジするって、
めっちゃ傲慢だよね。
私は、
めっちゃプライドが高いんだけど、
それを全て他人に対して向けていたから、
ものすごーーーーくジャッジしてた
ジャッジしてる時って
相手をコントロールしたくもなる。
思い通りにならないと
プライドお化け👻と言うか、
そこには愛もリスペクトも
欠片もなかった。
相手をリスペクト出来るかは、
自分をリスペクトしているかに
かかってる気もする。
自分自身を見張って
常に「よし！」「ダメ！」と
いちいちジャッジしてると、
他人にもそうなってるなぁ
私はさ、
やっぱり肩書きとか
経歴に左右されやすいのかも。
元カレ・元カノとか、
大きな結果を出してるとか、
先輩・後輩とか。
社長・バイトとか。
そういうので、
人を見てしまうと、
途端にジャッジが始まる。
相手と自分を比べて、
優劣をつけ始める
そこには、
勝ち負けの世界しかなくて
すごく苦しい。
肩書きなんか、
本当は関係なくて、
大切なのは、
その人の本質なのに。
そういう時は、
自分がそこに囚われてるから、
肩書きが欲しくなるんだ。
肩書きだけを手に入れても
ちっとも幸せじゃないのにね。
親友・彼女・妻・母親
社長・NO.1…
そういうのに、
自分で思ってた以上に、
本当に縛れてたわ
そこを手放したら、
全ての人は素晴らしいでしかないし、
大切なのは「今」だと心底思えそう。
そして、
何よりも自分をリスペクトしていたら、
どんな自分も受け入れられるし、
認められるから、
他人を上に置く事もなく、
肩書きや過去や結果にも囚われず、
ジャッジをしなくなりそう。
善悪やジャッジや
勝ち負けの意識って、
不幸にしかならない。
戦いの根源は、
悲しみ。
悲しみが怒りに変わって
憎しみ合う。
「より良くなろう」と思う気持ちは
とても素晴らしい事だけど、
自分や自分の周りだけが
良くなればいいと思うと、
敵と味方が生まれる。
権力・お金・領土で
国の強さを誇示しようとするから
戦争が始まる。
それぞれの民族が、
自分を愛してリスペクトして
自立していれば、
世界は平和にしかならんよね。
縄文時代の日本のように。
あー、なんかやっと、
ジャッジの世界から
抜けれるかもしれない。
私には、
すぐに拗ねて、
全てをリセットしようとする
という残念な所があるんだけど、
それが発動する時は、
自分の事をめっちゃ
ジャッジしてたからだ
若くない。
太った。
素直じゃない。
お金ない。
と、ジャッジしまくってた。
そして、
拗ねて終わってた
そこを改善する策を考えず
ひたすらに「拗ねる」という
行動をしていた。
時に、
愚痴を言う行動はしてたな
何も解決しないのにーーーーー
超時間の無駄なのにーーーーー。
だから、
お母さんや友達のそういう所に
超ムカついてイラついてたんだな
結局、
ムカつく他人は自分だ。
あれ、
言葉は嘘つけるけど
エネルギーは嘘つけないの話から
だいぶズレた気がする
笑
まぁ、あれよ。
自分も他人も
リスペクトしている時は
人間関係での揉め事は
起きないと思うって話しよ
ただ、存在を認める。
「なるほどねー」と受け入れる。
それって、
自立をしていないと
難しいのかもしれないね。
依存の世界で、
相手に期待が生まれるし
ジャッジも生まれる気がする。
1年半くらい、
ずーっと呪われていた
肩書きの呪縛から
やっと解放されそう
リスペクトが
最後のピースだったのかぁ。
エネルギーって、
時間も距離も関係なく
届くものだし、
今、
パラレルを移動した感覚があるから、
また今までとは違う現実が起こりそう
認める・受け入れるは、
ジャッジをしない事で出来るのかー。
劣等感や絶望感も、
ジャッジで生まれるんだなー。
そして、
ジャッジは希望と可能性を奪って、
未来への行動も奪う。
大切なのは、
まずは自分へのリスペクトだ。
それが、
自分への愛ってやつだ。
なーるーほーどー
三浦明美
」と拗ねてた
