この先生が投稿している動画を
何本か見たんだけど、
それだけですっごく落ち着いた。
先生も、
認知症の介護経験があるからか、
よくある「綺麗ごと」じゃない言葉が
すごく染みた
何よりも、
文字で見るよりも
動画で聞く方が
何倍も理解できたから、
お母さんに対する接し方も
「~しなきゃいけない」から
「~しよう」と思えるようになった。
子供がいない私は、
家にいる時に自分のペースを
乱される経験がほぼないから、
そこもイライラポイントだったけど、
こうなった以上、
親が施設に入るまでは、
私とお父さんで家の事を
回していくのは確定で、
我慢するでもなく
怒りまくるでもなく、
もっと前向きに
工夫をしていこう!って
やっと思えるようになった
まさか、
自分の親が認知症になるなんて
本当に夢にも思ってなかった。
そろばんが得意で、
結婚してから45年以上、
毎日家計簿をつけていたような
お母さんだったから、
絶対に、
ボケないと思ってた
お母さんは、
全般的に拗らせ女だけど←
私が今の仕事をするようになってから
すごく褒めてくれる事が増えた。
小さい時に、
褒められた記憶なんて
ほとんどないから
ビックリな変化
それは、
お互いに本音を話すように
なった事もあるけど、
子宮推命で、
命式を見た事も大きい。
月柱に比肩がある人だと
わかっただけでも
気持ちが全然違う
今思えば、
お母さんがボケる前に
温泉に連れて行けば良かったなーとか、
思うけど、
うちのお母さんは、
ボケてからの方が
可愛らしくなった人なので
やっぱ元気な時だったら
無理だったかも←どっちだよ
施設に入ったら、
たぶんもう二度と
一緒に暮らす事はないし
実家もなくなるかもだし、
そんな事を考えたら、
不安でいっぱいになる。
弟は頼りにならんしなー笑
こういう時に、
私は猛烈にパートナーが
欲しくなる。
1人じゃむーりー
はー、
やっと吐き出せたら
少し元気になりました
お母さんとの時間を
笑えるネタに出来るようになったら、
なんか変わりそう!!
いつか来るお別れの日に
後悔だけはしたくないから。
今、一緒に過ごせる時間を
大切に出来る私で在りたいと
思うのでした。
おしまい。
三浦明美