今日は朝から茨城へお墓参り。
帰って浴衣で👘銀座もとじさんへ。







今日は“着物でオペラ”という顧客さま対象の
イベントに参加させて頂き、
お着物で行くオペラの楽しみ方を
丁寧に教えて頂きました。

オペラも奥が深く、また、新国立劇場では
海外でチケット6~10万円はするオペラを
約3万円というお手頃なお値段で、
しかも、通常2,000~4,000席はある
オペラの会場では考えられないほど
1,800席という贅沢な会場で楽しめる
ということも知りました。

日本国民の皆様、
この特権は活かすべきだと思います😆

銀座もとじさんは、
お着物を購入して下さったお客様に
“お着物でどう楽しむか”
“お着物をお召しになる機会”
をたくさん提案下さっています。

お着物を買ってもしまいこむのではなく
もっと日常で着て頂きたい、という
お気持ちからなのだと思います。

そこも普通の呉服屋さんとは一味違う魅力✨

銀座もとじさんは、
今年から、銀座に、
大島紬の織機をもってきて、
奄美大島の手織職人さんを呼び、
“銀座で機織したお着物を作りたい”という
長年の夢を叶えられました。

そして、
『実は昨日、銀座の店舗で、毎日毎日
(最近は朝7時から丹精込めて)
手織りさせて頂いた大島紬が織り上がり
お客様と仕上げ式をしました…
紬職人が一人やめ、また一人辞め、と
次々に聞こえてきます…
亡くなれば伝統が途絶える、
一度途絶えたものは、再開するのに
多くの時間もお金もかかります。
紬の伝統を守りたい、とやってきたこと、
“銀座で作った大島紬をお客様へ
お召しになって頂きたい”
“伝統を継承していきたい”
その想いが、その夢が、やっと叶います』
と、
泉二社長は涙ながらにお話し下さいました。

ルールを守り、
新しい発想も取り入れ、
時代に寄り添いながら
伝統を継承していくことは
とても大変なことだと思います。

それでも
強い使命感と想い、覚悟、夢を持って
挑むもとじさんのお気持ちを知り
とても共感しました。

皆様、銀座へお越しの際は
ぜひ銀座もとじさんへお立ち寄りくださいね✨

銀座もとじ

#銀座もとじ
#銀座
#着物
#大島紬