あぁ、ピヨッコ人生・・・ -5ページ目

あぁ、ピヨッコ人生・・・

仕事の事・趣味の事について日々徒然と・・・

“荷物を下ろして深呼吸”

前にもブログで書きましたが(あっ、限定記事だった・・・)

3月30日(日)をもって、仕事場のお店が閉店となりました。

今は本社勤務&自宅で作業&溜まった有給の消化といった感じです。

今後もモデルルーム関連の図面描きや3DCGパース作成がメインとなりますが

5月以降いろいろな部分で変化があり、不透明な事がてんこ盛り。

ひとつ言えるのは、今まで以上に貪欲にならなきゃいかんということ。

作る物のクォリティも貪欲に、さらなる上を目指して。

ともすれば下を向いてしまいそうな状況ですが

出来る事をしっかりやっていきます。

ということで、これからも宜しくお願いしますm(__)m




長年の仕事場も、本当にあっさりと無に還っていった。

さすがに切ない・・・。゚(゚´Д`゚)゚。

ありがとう。そして、おつかれさま。


“今年の前半戦を振り返る”


新年、明けましておめでとうございます。

新年一発目のブログが昨年の振り返りというのもアレですが、今年もよろしくお願いします。

さて、どんどん行きます。


[3月]
(8)怪傑パンダース第5回本公演  “ユメオイビトの航海日誌” (1公演)



 パンダースさんは昨年の“おるんと高麗犬(こまいぬ)”以来の観劇。

海賊のキャプテン・ライドは、失った恋人・レナが叶えたかった“ユメ”を探して航海を続ける。

そんな中で出会った、精霊と同じ名を持つ少女・ローサ。

精霊と少女、2人のローサと、彼女たちを巡って動き出す海軍。

今回もASSHのまつだ壱岱さんが演出を務めており、物語は海賊の冒険活劇といった感じで

ダンスや殺陣あり・笑いや涙ありのエンターテイメント性が高い舞台は、さすが壱岱さん。

回によって2人のローサをすぅちゃんといせひなたさんの2人が入れ替わって演じてたのだが

自分が観劇したのは少女=すぅちゃん、精霊=いせさんという組み合わせの回。

少女ローサは、秘密を抱えつつも天真爛漫に振る舞う役柄なのだが

すぅちゃんのお芝居がこの役柄にピッタリで

役を飛び越えてローサが目の前に居るような気がした。

いや、大袈裟でなくてね。それぐらいすぅちゃんの演技が自然だった。

それと精霊ローサを演じたいせさん。

昨年の舞台で知った役者さんなんだけど、小柄ながら歌にお芝居にと本当に素敵だった。

物語も終盤でグッとくるものがあったり。まぁ、自分が涙もろいというのもあるけど(笑)。

女性の博士が殺されて、その仇を取ろうとする

部下のsajik@gen(サジカゲン)の3人。

彼らの役はどちらかというとコメディ要員で、ダメダメな部下3人組なのだが

そんな彼らが必死になって博士の仇を取ろうとする姿、観ていてホロッときてしまった。

もう1回観ておけば良かった・・・と後悔の残る作品だったなぁ。


(9)世の中と演劇するオフィスプロジェクトM  “ハルメリ 2013” (1公演)

 

ボクラ団義の竹石悟朗さんが客演された舞台。

他の舞台でフライヤーを何度も目にしていて、なんか気になってた作品。

内容は言葉で説明するのが難しいのだが、今のネット社会が舞台となっていて

不定型なものがネットで拡散し流行となり、それに加担しないと敵視されてしまう

そんなちょっとドロッとしたネットの怖い部分がテーマの作品。一応、あらすじはコチラ

座・高円寺で上演されたこの作品、舞台が中央にあり客席が360°囲む造りになっている。

(客席は自由席なので、整理番号順に好きな場所を確保できる)

 

討論番組のシーンでは流れていくチャットの文章が壁に投影され流れていったり

演出面もかなり特徴的だった。

竹石さんの役どころがこれまで自分が見てきたのと違って、結構ダークで新鮮だった。

引きこもりでずっとPCに向かう青年の役だったけど、表情や鋭い眼差しに

“やっぱり芝居が上手いなぁ・・・”と改めて思った。

ダークな物語でやや解釈が難しい部分もあったので、補完する意味でももう1度観たかった。


(10)演劇人*ゆーぎりす  “泣きたいくらい、” (1公演)

 

この時期はボクラ団義メンバーの客演ラッシュだったっけ(笑)。

“泣きたいくらい、”は、ボクラ団義の“王子”こと福田智行さんが主演の作品。

平安時代が舞台の、桜の木と人の想いの物語で、あらすじはコチラ

劇場は本当に小さかったんだけど

何だろう?役者さんが作り出す舞台の雰囲気がすごく良かった。

少ない登場人物がどれも個性的で魅力的。

この舞台を観て、“人の想い”をテーマにした舞台って面白いなぁと改めて思った。


[4月]
(11)企画演劇集団ボクラ団義 番外公演  “遠慮がちな殺人鬼” (3公演)



今年で2回目となったボクラ団義の番外公演。

番外公演とは、普段の公演よりも小さな劇場・少ないキャストで送る

ワンシチュエーションの濃密な会話劇。

今回は上演時間が長かった(笑)。途中休憩を挟んで3時間半くらい?

久保田さんの生み出すストーリーに途中で振り落とされそうになったけど(笑)

“あぁ、ボクラ団義らしいなぁ”と思えた作品だった。

主役を演じたのは竹石悟朗さんだったが、終盤でダーク(?)な感じになっていく様は

どこか“ハルメリ”の役柄の雰囲気と似ている気がした。

メインの芝居の奥でやってる、裏の芝居での表情。

死んだ父親(自分が殺したのだが)の意思を継いで、関係者たちを一網打尽に殺害しようと

静かにその時を伺いながら、かつ確実に追い込んでいく目。

観ていて惹き込まれたなぁ・・・。

 

“遠慮がちな殺人鬼”といえば、避けて通れないのがこの件。

初日2日前の4月1日に小屋入りしたボクラ団義に、その日の夜に衝撃が走る。

ボクラ団義の副代表で今作に出演する予定だった沖野晃司さんが昼間に倒れ

ドクターストップがかかって舞台を降板することが発表された。

同時に沖野さんの代役として、ボクラ団義の添田翔太さんが演じることも発表になった。

これを知ったのは1日の仕事帰り、夜8時前のツイッターだったかな。

もう、ね。頭が真っ白になって泣きそうになりましたよ。

だって一番好きな役者だし、沖野さんの芝居を楽しみにしていたから。

でも、芝居を見れない事よりも、沖野さんの容態の方が気になった。

4月1日。

これがエイプリルフールのドッキリならどれだけ良かったか。

しかし、ボクラ団義はファンを悲しませるようなことはしないのもわかっていたから

この事実を受け入れようと、自分なりに必死に努力した。

そんな中、ボクラ団義メンバーや制作さんの前向きなツイートに

どれだけ元気をもらった事か・・・(涙)。

だから、千秋楽の後は役者さんや制作の方に心からのお礼を伝えた。

う~む、これを書いていても色々な事が思い出されるなぁ。

余談だけど、ボクラ団義の小屋入りの日はいつもそわそわしてしまう。

つぶやく暇なんて無いのはわかってるんだけど、音沙汰無いツイッターに妙に不安になったり。

こればっかりは、今後もずっとこんな感じかもしれない(笑)。


(12)ENG “SLeeVe” (1公演)

 

横浜の相鉄本多劇場で上演された、俳優・佐藤修幸さん率いるENGの第1回公演。

心の闇から生まれし妖怪と共に“百鬼夜行”というゲームに臨む者たち。

3日後のタイムリミットの時に“殺生石”を持っていた者が勝者となり

その者は己の願いが叶うという。

石部雄一さん演じる主人公・袖山は、目が覚めると妖怪・豆腐小僧と共に

無理矢理この百鬼夜行に参加させられることとなる。

そして、門田麻衣子さん演じるヒロイン・京夏も

妖怪・方相氏(ほうそうし)と共に百鬼夜行に挑む。

京夏の願いは、ひとつ。事故に遭って死んだ恋人の本心。

袖山は実は既に事故で死んでいて

妖怪たちには見えるものの生者にはその姿が見えていないことが

物語の中盤で明らかになる。

そして、京夏の恋人というのが袖山であることも。

何とかして百鬼夜行に勝ち残ろうとするも、最後の最後で京夏は敗れてしまう。

泣き崩れる京夏を前に、方相氏は袖山に言う。

“我が主の願いを叶えよ。話せ。互いが求めるものを・・・”

死者である袖山は京夏が見えるが、京夏には袖山が見えない。

袖山の声は、豆腐小僧を介して京夏の耳に届く。

そして袖山は、偽らざる自分のことを話し始める。

実は袖山は結婚詐欺師であったのだが

京夏は袖山の死後そのことを警察から聞いて知っていた。

それでも袖山の本心が知りたかった京夏は袖山に真意を問うと

袖山は彼女への想いが嘘ではなかったと話す。

“私が今までずっと知りたかったのは、袖山さんの本当の気持ちだけなんだよ!”

“全て話したら、京夏が居なくなりそうで・・・。”

“そんなことあるわけないじゃないっ!”

“すまん・・・。”

“生きているうちに聞きたかったなぁ・・・そしたらきっと、運命だって・・・”

泣きながら話す京夏に、袖山との別れの時が近付く。

“連れていかないで・・・。私も連れていって!” (はい、ココで涙腺崩壊)

懇願する京夏に、袖山は明るく“ちょっと行ってくる!”と答える。

そして袖山は京夏に、“あと、悔しいが、必ず幸せになれ!”と大声で叫び去っていく。

(このセリフは豆腐小僧を介していないので、京夏には聞こえていない・・・と思う)

と、まぁこんな話(笑)。

この作品も“人の想い”がテーマになっていて、昨年観た舞台の中で3番目に好きな(笑)作品。

前述のラストの展開がめっちゃ泣けて、門田さんのお芝居が素敵すぎた。

そして石部さんの最後のセリフ。カッコ良すぎでしょ(笑)。

この舞台にはボクラ団義の大神拓哉さんも客演されていて、役どころは陰陽師。

でも衣装が派手で、第一印象はインチキマジシャンって感じだった。

妖怪・方相氏を演じたのは、X-QUESTの塩崎こうせいさん。

ロボットのような動きが不気味で、異形の大剣を振り回す姿はまさに妖怪だった。

そして妖怪・豆腐小僧を演じたのは、中野裕理さん。

この豆腐小僧ってのがこれまたキュートで面白い妖怪で、めっちゃツボだった。

他にも、妖怪・うぶめと少女の関係とか、泣けるシーンも多かったなぁ。

余談ではあるが、演出を手掛けた佐藤さんは前説を担当していたが

自分が観た千秋楽の前日の夜公演では、まさかの前説が途中で終了(笑)。

イタコの話は翌日の千秋楽の前説に続くという、ね。

今でもこの話の結末が気になってるのは、ココだけのハナシ。


[5月]
(13)演劇企画ハッピー圏外第17回公演 “割れて砕けてキラキラ落ちる” (1公演)



誕生日の日に、“せっかくだから舞台でも観に行きますかな”と思い立って観に行った舞台で

ボクラ団義の高橋雄一さん・糸永徹さんが客演されていた。

“オーダーストップ” “シェークスピアの進撃” “劇団光・本公演” “午後の家族”の4つの短編が

実はそれぞれ関係性がある物語で、最後に1つに収束していく。

なんだろう。ひとことで言うならば、不思議な舞台だった。

中盤はやや中だるみした感もあったし。

高橋さんは強盗役。糸永さんは喫茶店の店員と、ボクラ団義では見れない(?)役柄だったかな。


(14)ゼロマンション第2回公演 “ふらちな侍” (1公演)

 

さかっちの2013年3本目の舞台出演。

昨年はこれが最後の舞台出演となってしまったのが、ファンとしては残念だったり。

物語は、盗賊稼業に精を出す浪人3人組が、最後の大博打でお宝を盗み出す。

そして、そのお宝を巡って様々な悪だくみをはたらく者たちが入り乱れ

江戸の町を舞台に予想外の展開へと進んでいく。

テンポよく進む物語はわかりやすく、オチも“なるほどね~”という感じだった。

  

さかっちは主人公たちが入り浸る飲み屋の女主人。

役柄としては“江戸時代の峰不二子(本人・談)”といった感じで

しゃなりしゃなりと歩く歩き方やキセルを吹かす仕草

しゃべり方も相当練習したのが伝わってきて

なかなかの悪女っぷり(?)を見せてくれていたと思う。

やっぱり似合うよね、和服が(爆)。

最後に浪人衆をだましてお宝をせしめたかに見えたが

最後の詰めが甘かったね、さかっち。


(15)MOSH 5  “理由なき反抗” (2公演)



もはやお馴染みの“MOSH”。その第5弾。

今回からチーム・サロペッツとチーム・タンバリンズの2チーム制になり

出演キャストも一気に増えた。そのキャスト一覧はコチラ

今回初参戦となったさや姉だけど、終始楽しそうだったなぁ(笑)。

あと光ったのは、ASSH所属の中村まいさん。

MOSHお馴染みの即興芝居バトルでの、上手いオチを付ける中村さんは

“天の声”ことまつだ壱岱さんも絶賛してたっけ。

 

今回もしっかり購入の“ズシール2”(笑)。

やっぱりね、図師さんは面白いですわ。

“何か?”って感じでとぼける表情なんか、もう絶品(笑)。

佇まいとか間(ま)で爆笑できる素晴らしい役者さん、もっといろんな人に知ってもらいたい。

そうそう、今回初めてMOSH、そして図師さんを見た知り合いは

“もっと早くに観に行くべきだった・・・”と、図師さんを大絶賛していたっけ(笑)。

あと、ひとつ残念だったのが、MOSH・図師さんの相方でもある田所治彦さんの存在が

まるで無かったかのような扱いになっていた事。

舞台の公式HPや当日パンフレットのMOSHについての説明文にも

彼が旗揚げから携わっていたことについては一切書かれていなかった。

それが、ホント淋しくてね。

もちろん、彼について様々な事情があるのはわかっている。

でも、さ。

やっぱりMOSHファンとしては田所さんと図師さんのユニットがMOSHだし

したり顔の図師さんに愛情のある(笑)厳しいツッコミを入れる田所さんが見たいと思う。

アンケートには復帰を求める旨を書いたけど、さてどうなることやら・・・。


う~む、これでやっと折り返しですか(汗)。

まだまだ続く・・・。

“なんだかんだで、結構な本数になったぞ(笑)”



今年も残り少なくなってきたので、今年観劇した舞台をざっと振り返ってみようと思う。


本当は全ての作品についてちゃんとブログを書きたかったけど


さすがに厳しいのでこんな形で纏めてみる。


当初は年内に完結させようと思ったけど無理そうなんで、年を跨ぎますがね(笑)。



そもそも、今年の初めの頃は“去年は舞台を観過ぎた感があるから、少し減らそう”


なんて事を心に誓った・・・気がする(笑)。確か。


が、しかし。


終わってみれば去年と同数の30作品。


ひとつの作品を複数回観ている場合も多いので、実際に観劇した回数は計44公演。


ちなみに去年は30作品・50公演なので、一応去年よりは少なめではある(笑)。


実際はこれでも泣く泣く観劇を諦めた舞台が結構あるので


時間とお金に際限が無ければ、少なくともこの数字の1.5倍の本数は観ていたと思う。


それでは1月から振り返ろう。



[1月]

(0) ストレイドッグ新年会



厳密には舞台ではないのだが、今年はこれから始まった。


一応、お芝居のコーナーもあったしね(笑)。


池袋のGEKIBAというめっちゃ小さな劇場で、お酒やドッグの面々が作った料理を食べ


お芝居やライブを観る。なかなか味わえないような時間が過ごせた。



(1) 企画演劇集団ボクラ団義 Play Again Vol.3 “嘘ツキタチノ唄” (3公演)



お気に入りの劇団・ボクラ団義の2010年の作品の再演公演で、ヒロインはすぅちゃん。


内容は32年前の青酸コーラ事件をモチーフとした極上のサスペンス作品で


個人的には今年観た中で2番目に良かった作品で


ボクラ団義特有の終盤で物語が加速・収束していく感じはさすが。


主宰・久保田唱さんの描くサスペンスは本当に素晴らしく


伏線回収もきちんとされて、最後は思わず唸ってしまうレベル。


終盤のボクラ団義メンバー沖野晃司さん・山田健太郎さんと、すぅちゃんのお芝居は


切なすぎて涙をこらえきれなかったなぁ・・・。


沖野さんは一人の人物を初老と若い時を演じ分けていたのだが


化粧やかつら等を一切使わずに、単純に姿勢や目線・口調等のお芝居だけで演じ分けていて


それが観る者にもしっかり伝わるから、やっぱりこの人はスゲェなぁ、と再認識。


すぅちゃんのお芝居もこれまた素晴らしかった。


あと、この作品の中で出てくるフォークグループ“ビコーズ”。


ボクラ団義メンバーの大神拓哉さん・福田智行さんと松井薫平さんの3人が歌う


“嘘つきの唄(これが劇中でめっちゃ重要な役割を果たす)”と“幕末気分でワッホッホ”は


今でもCD化を望むくらいの名曲だったことも記しておこう。



この公演期間中に“ボクラ団義5周年記念イベント”というのが色々あって


中でも貴重なイベントだったのが、“公開オーディオコメンタリー”という企画。


これはステージ上の大きなスクリーンに過去公演の映像を流して


それを当時の出演者(しかもほぼ全員勢揃い!!)と共に


当時の裏話などを交えながらみんなで一緒に観ようというもの。


自分は“鏡に映らない女 記憶に残らない男”と“忍ぶ阿呆に死ぬ阿呆”の2作品に参加したが


もうね、これはボクラ団義ファンにとっては贅沢すぎる時間だった。


沖野さんの振り付けの付け方とか、非常に貴重な話が盛りだくさん。


ぜひ今後もこの企画をやって欲しいものである。



[2月]

(2)ストレイドッグ “ゴジラ”  (1公演)



ストレイドッグのゴジラは過去に2回ほど観劇しているが


キャストの違いが作品に上手く反映されていて、ストーリーは知っていても毎回楽しめる。


今回はヒロイン・神定まおさん、ゴジラ役・鮎川太陽さんという組み合わせだったが


自分が注目していたのは、モスラ役の哲人さん。


これまでモスラといえば、ストレイドッグの重松隆志さんだったけど


今回はかなりの個性派俳優である哲人さんが演じることになり


去年の“登校日へ行こう”という作品で彼のお芝居を観ていた自分は


“これは観に行くしかない!”と思いギリギリになって駆け込み観劇。


やっぱり哲人さんのお芝居が面白くて


相方・ピグモン役の住吉真理子さんとの掛け合いも爆笑だった。


そんな住吉画伯のピグモンと、哲人画伯のナメゴン(笑)。





あと、ゴジラではお馴染みの双子コンビの川村美喜さん・佐々木昌美が


息もピッタリでめっちゃカワイかった事も付け加えておこう(笑)。



(3)“3150万秒と、少し”  (1公演)



これは、さかっちの今年一発目の舞台だったっけ。


銀河劇場っていうのは初めてだったけど、でっかい劇場だったなぁ(汗)。


主演が相葉裕樹さん・小澤亮太さん、そして美山加恋さん。


戦隊モノのシンケンブルーとゴーカイレッド、夢の共演ですよ、奥さん。


っていうことで、自分が観た回は8割以上が幅広い年齢層の女性だった。これにはビックリ。


クラス旅行でスキーに行って雪崩に遭ってしまい、たまたま“生き残ってしまった”主人公2人。


彼らは“1年後、岬で一緒に死のう”と約束し、残りの1年(=3150万秒と少し)を生きる。


2人は時に大人には理解しがたい行動を取り続けるのだが


これらがクラス旅行で仲間たちが語っていた夢だったことが後半に明らかになる。


ラストシーン。2人は岬から飛び降りる。


そして彼らの前には、クラスメートたちの姿が・・・。


解釈の仕方が色々ある結末だったが、荒削りというか全体的に消化不良気味の作品だったかな。


ちなみに、一緒に観に行った友人と結末の受け取り方が違っていたことに


観劇してからかなり時間が経ってから気付いて、爆笑してしまった(笑)。



(4)X-QUEST “ブルーアップル”  (1公演)



“母さん、マジリスペクトぉぉぉ~~~っ!!”


高速ダンスと派手な殺陣が魅力的な劇団・X-QUEST。


その存在自体は去年から知っていたのだが、ようやくの観劇となった。


きっかけは昨年末のボクラ団義の“忍ぶ阿呆に死ぬ阿呆”という作品で見た


塩崎こうせいさんの人間離れしたジャンプの高さだった。


あれを見て、“塩崎さんの所属するクエストさんの作品が観たい!”と思った。


で、実際に見た感想は、“塩崎さんってこんな役者さんだったのか!”という驚きだった。


アニメーションダンスっていうのかな?とにかく塩崎さんのダンスが凄すぎ。


彼が自らオファーした“踊れる役者たち(ダンサーにあらず。ここ重要。)”と共に繰り広げた


超人的な高速ダンスは本当にヤバかった。なんつー身体能力の高さ!


1回観て、お気に入りの劇団になったね、クエストさん(笑)。


物語は生物の進化とか科学的な内容だったりするのも面白かった。


もう1回観ても良かったなぁ・・・。


クエスト所属でボクラ団義作品で拝見してる大野清志さん(チラシの人ですな)は主役


高田淳さんはボスキャラとも言えるマッドサイエンティスト役だったが


2人とも華麗な殺陣がカッコ良かった。


そして客演のボクラ団義・沖野さんは海賊役(見た目、某海賊モノの洋画の主人公まんま)で


ホームではまず見られない弄られ方をされていて、めっちゃ新鮮で爆笑だった(笑)。



[3月]

(5)“MOSH 4 ~知りすぎていた男~”  (1公演)



図師光博さんと田所治彦さんの演劇ユニット・MOSH。


そのMOSHにさかっちがゲスト出演するということで、その回を観劇。


さかっちはこのMOSHの旗揚げメンバーでもあり


彼女自身、“MOSHはアイドリング!!!に次ぐ第二のホーム”と公言しているくらいの場所。


そしてさかっちといえば、MOSH名物“即興芝居バトル”での壊し屋っぷり(笑)。


今回も伸び伸びとやってましたなぁ・・・(汗)。


MOSHは前述の通り田所さんありきのユニットなのだが、残念ながら彼は謹慎中にあった。


そのせいもあって、上演前のキャストさんのブログを見ると“彼の分も頑張る”とか


“出れない彼が悔しがるくらいの作品にしよう”といった、熱い内容の記事が目に入った。


で、千秋楽のカーテンコールでは彼に対する想いを語る出演者の言葉で


MOSHらしくない(笑)しんみりした感じのカーテンコールになったのが印象的だった。


自分もMOSHは図師さんと田所さんの物なので、彼の復帰を待っている一人。


その想いは、アンケートに一文添えて託してきた。


あっ、そうそう図師さんと言えば・・・



一部のマニア(?)に大絶賛のグッズ“ズシール”(笑)。


ええ、しっかりゲットしましたとも・・・。


図師さんの面白さ、もっと多くの人に知ってもらいたいものだ。



(6)大神拓哉一人芝居 “Vivid Cafe~DVDが作りたくて~”  (1公演)



ボクラ団義の大神拓哉さんによる一人芝居・Vivid Cafe。


その名の通り小さなカフェでお酒を飲みながら観劇できるお芝居。


しかもボクラ団義メンバー総出でおもてなし(!!)。


ボクラ団義ファンにとっては本当に堪らない時間だった。


大神さんの演じた6人のキャラはどれもめっちゃ濃~いキャラだったのだが


とりわけ女性キャラが秀逸で、細かい仕草とか爆笑だったなぁ。


ちなみにタイトルの“DVDが作りたくて”とは


去年の公演でなぜか撮影用のカメラを忘れてしまい(嘘のようなホントの話)


そのリベンジで再演したのが今回の公演というわけである。



(7)ストレイドッグ Seedling公演 “太陽は夜も輝く”  (2公演)



ストレイドッグの若手公演。


昨年上演された“月と箱舟”という作品の続編とも言える作品で


前作を知っている人は人物設定等でニヤリとできる内容だった。


ストレイドッグの舞台の特徴のひとつと言える、芝居の熱量の高さ。


今作もドタバタした印象はあったものの、熱量の高い舞台だった。


主演の川村美喜さんがめっちゃキュートだったのだが


劇中の大学のミスコンで披露した一発芸が、攻殻機動隊の草薙素子のモノマネ(笑)。


後で聞いたら、アニメは全く知らないけどそれが稽古ではなぜかバカうけで


本番でも披露することになったとか。


この斜め上行くチョイス、元ネタを知ってる自分としては


似てる似てない云々はさておき(笑)、個人的にツボだった。


そして、佐々木昌美さん。


いつもとはちょっと違う大人っぽい社長夫人という役柄だったけど、素敵でした。



う~む。


軽くまとめるつもりが全然終わりが見えない状況に・・・。


とりあえずこの辺で一旦終了。


今年は更新頻度がガタッと落ちたこのブログ。


大した内容ではないにもかかわらず、読んで頂いた方には感謝。


そして、プライベートでお付き合いのある知り合いの方々には、この場を使ってお礼を。


来年もまたよろしくお願いします。



ということで、皆様、よいお年を!














“作り手のこだわりが爆発”


1年ぶりくらいにPS3のゲームを買ってきた。

$あぁ、ピヨッコ人生・・・

“ZONE OF THE ENDERS HD EDITION ”

$あぁ、ピヨッコ人生・・・

最近は過去のDVD作品がフルハイビジョン仕様にリメイクされることがあるが

その波はゲームの世界にも来ているようだ。

このゲームは2001年3月に発売されたPS2ソフト“ZONE OF THE ENDERS Z.O.E(以下 1)”と

2003年に発売された続編“ANUBIS ZONE OF THE ENDERS(以下 アヌビス)”を高解像度化して

2012年10月にPS3用ソフトとして発売したもの。

ちなみに“1”は当時買ってプレイしたことがあるが、“アヌビス”は未プレイだったりする。

3Dロボットアクションもののゲームなのだが、かなり面白かった記憶があったんだけど

このゲームがHD化されてたことは割と最近まで知らなかった。

そして、それを知ったのは意外な理由だったりする。


2作がPS3でHD化されることに多くのファンが喜んだそうだが

いざ昨年10月に発売されるとその処理落ちの酷さがニュースになった(らしい)。

特に“アヌビス”の方は酷く、それはPS2版を下回るクォリティだったとか。

まして公式HPでは60fps(1秒間に60コマ)の滑らかな表示を謳っていたから

ファンの評価は想像できる。

しかし、止まないファンの熱意と声援に応えてか

なんと約10ヶ月(!)の時を経て、今年の7月25日に修正パッチの配布と

修正パッチを当てたBest版が発売されるとアナウンスされたのである。

自分がHD版の存在を知ったのは、まさにこのニュースだった。

そして、その修正パッチを手掛けた“ヘキサドライブ”という会社の仕事が尋常じゃなかった。

それはこの記事を読んでもらうとわかるかもしれない。

ZONE OF THE ENDERS HD EDITION -はいだらクオリティへの道- For quality and performance improvement.

かなり専門的で長い記事なんだけど、ヘキサドライブのこだわりと熱意がハンパない。

だって、不具合改善のための単なる修正パッチの作成じゃなく

“現行の描画エンジンを破棄して総入れ替えする”なのだから(!!)。

仕事柄CGを作ったりもしてるので、よくわかる部分もあって実に興味深い記事だったり。

何よりもこれを担当したスタッフ達の“Z.O.E”に対する愛情が凄い。

記事の最後に書いてあるんだけど、本来ならスタッフロールにスタッフの名前を出すものだが

その時間もクォリティアップのために割いてしまったので

この記事の最後に名前を残してたりする。

これを読んでみて作り手の熱さや愛情を感じて、ゲームを買ってみようと思った。


さて、ゲームのほうだが、久しぶりに燃えたなぁ(笑)。

昔プレイしたことのある“1”は、今の目で見るとCGムービーに時代を感じるが

(余談だが、今回のHD化で通常パートのクォリティが上がってしまったので

結果的にCGムービーの質感・画質との差が付いてしまった感がある)

簡単操作で派手なアクションが放たれるゲームシステムは、かなり爽快。

そして、その続編にあたる“アヌビス”。

さすがPS2の最盛期に出たソフトだけあって、本来のゲームシステム自体が凄い。

っていうか、こんなのをPS2で出してたのが驚き(笑)。

何十もの敵をマルチロックオンしてホーミングレーザーを放つアクションは

HD化された部分を差し引いても鳥肌モノだったりする。

他にも周囲の物体を剥がして武器にしたりと、様々な攻撃を簡単に繰り出せる。

根強いファンが多いのも頷けるなぁ。


最後に、OPムービーを紹介。

“1”“アヌビス”共に、使われている楽曲が印象的でカッコいい。


まず、“1”のOPムービー(注:旧PS2版のOP)。



久しぶりに聴いて、12年ぶりに記憶の扉が開いた(笑)。

当時CMで流れていたこの曲に興味を持ったのが“1”を買ったきっかけでもあったっけ。

ちなみにストーリーは、コロニーに暮らす内気な少年・レオが

偶然に“ジェフティ”というロボットに乗り込んで、火星圏のバフラム軍と戦うことになる。

この“ジェフティ”には戦闘支援AI“エイダ”が搭載されており

冷静かつ論理的コンピューター・エイダがレオとの交流で変化していき

またレオもエイダをただのコンピューター以上に思うようになる。

しかしこの“ジェフティ”は敵の要塞で自爆するようプログラムされていた・・・。


そして、続編にあたる“アヌビス”のOPムービー。



この曲が個人的にはツボだったり(笑)。

ストーリーは、前作の2年後の火星圏が舞台。

エイダの自爆を防ぐために火星にレオが放棄・隠匿した“ジェフティ”に

これまた偶然乗り込んだ元バフラム軍の兵士・ディンゴが主人公。

ちなみにこのディンゴの声を担当するのが、声優の井上和彦さん。

“蒼き流星 SPTレイズナー”の主人公・エイジの声ですよ(笑)。

子供の頃から好きな声というのもあるが、粗雑な主人公にピッタリ。

そのディンゴが軍人時代の因縁も含めて、バフラム軍の要塞阻止に挑むお話。

前作の主人公・レオは“ジェフティ”を隠して、要塞を止める別の手段を模索し

新たなロボット“ビックバイパー”に乗って登場する。

そう、ビックバイパーと言えば、シューティングゲームの名作“グラディウス”の戦闘機。

今作ではこのビックバイパーがロボットに変形する(!)。


そして、ムービーをもうひとつ。



今回のHD化にあたり、新たに製作されたOPムービー。

“1”と“アヌビス”を含めたもので、製作はなんとサンライズ。

ゲームのジェフティのアクションを忠実に再現していて、ニヤリとしてしまう(笑)。


明日には“ファイナルファンタジー10”のHD版も発売される。

個人的にはBest3に入るくらい大好きな作品なので

こちらもプレイしてみようと思う。