“改札抜けたら、バルキリー(笑)”
久しぶりのブログ。書きたい事はいろいろあったけど、なかなか時間が無くて・・・。
時間的にかなり前の話もあるけど、のんびりと再開。
これは9月に入った頃だったかなぁ?
仕事で朝一お客さんの所へ行った後、仕事場に戻る途中で見てきた。
はい、ど~ん!
1/1 Scale、つまり実物大のVF-25バルキリー“メサイヤ”。
バルキリーとはアニメ“超時空要塞マクロス”に出てくるメカで、ロボットに変形する可変戦闘機の総称。
30年前に放送された初代シリーズに始まり今では様々な物語が作られているが
バルキリーはこのマクロスという作品の代名詞ともいえる。
ちなみに写真のバルキリーは近年製作された“マクロスF(フロンティア)”に登場する
主人公・早乙女アルトが乗る機体である。
で、これがどこに展示されていたかというと、横浜のみなとみらい駅改札横(笑)。
改札口を出たすぐ隣りに、写真のような感じで展示されていたのである。
この実物大バルキリー、初登場は去年4月に池袋で開催されたマクロス関連のイベントだったかな。
模型雑誌等に掲載された告知でその存在は知っていたので、まさか近場で見れるとは思わなかった。
そもそも前述の池袋のイベントでは“ガウォーク形態での展示”のはずだった。
バルキリーは戦闘機からロボットへの変形の途中で
その中間形態ともいえる戦闘機に手足が生えた形に変形する。
それがこの“ガウォーク形態”で、これぞバルキリーとも言える形態である。
ちなみにVF-25のガウォーク形態はこちら。
目の前で実物大のガウォーク形態が見れる。
ちょっと見たいなぁ・・・と思っていたが、会場の天井高等の問題等で完全な形での展示はされなかった。
従って、写真のような足の無い地面に這いつくばった(?)状態で公開されることに。
その後の大阪のイベントでは、会場の天井も高いから完璧な形で再現されるとアナウンスされたが
またしても“会場や構造的な問題”から池袋と同じ状態での展示となった。
以降、足の付いた完璧なガウォークでの展示は実現していない。
ま、そうだよね。
見るからに不安定だし、足の接地面は広い面ではなく板の断面で接地してるし。
全体的にウェザリング(汚し塗装)がされている。
思ったよりもコーションマーキング(注意書き)は少なめだったかな。
“REMOVE BEFORE FLIGHT (飛行前に外せ)”のタグがリアル。
この展示はWOWWOWのアニメチャンネルだかの企画らしく
契約するとめでたく手の平に載って写真撮影できるとか(笑)。
機首部分、キャノピーの下あたり。
黄色い矢印は、緊急時にキャノピーを外から開けるためのボタンの在り処を示すマーキング。
確かによく出来てる。
出来てるんだけど・・・いまひとつ現実味が無いというか、なんだろう?
同種の実物大モノといえば、真っ先に思い出されるのが連邦の・・・もとい、お台場の白いヤツ。
質感が金属っぽくてエッジが立っているせいもあり、実に“工業製品”っぽい。
パネル分割された装甲をロックしているであろうパーツが再現されていたり
そういった要素の積み重ねが、人の持つ“リアル”のイメージと架空の兵器を結び付けてるんだと思う。
戻って、バルキリー。
全体的な質感がマットなせいもあるけど、どこかプラスチックっぽい印象。
まぁ劇中では“オーバーテクノロジーの産物”なので、強化プラスチックというのもアリか(笑)?
胴体と肩を繋ぐ関節部分もどこかチープな作り。
こういう部分って、“いかにも動きそう”と思わせる造形が重要だと思うのだが。
エッジもダルくて“ハリボテ感”が漂ってるんだよね(笑)。
インテークの曲面の作りとか綺麗なだけに、かなり残念。
WOWWOWで映画“愛・おぼえていますか”の放送が迫ってた時期なので
ブースの一角にはこんな展示が。
パネルの写真、どのシーンなのかほとんどわかってしまう自分が(笑)。
等身大ではないと思うけど、かなり大きなミンメイが。
最近はマクロスFがブームなので、マクロスの歌姫といったらランカやシェリルなんだろうけど
初代から観てる自分としては、歌姫はやっぱりリン・ミンメイですな(笑)。
去年から一度見たかった実物大のVF-25 バルキリー。
足が省略された状態での展示というのは知ってたけど
初めて実物大ガンダムを目にした時の衝撃や感動は、残念ながら感じられなかったなぁ。
アナウンスはされていないけど、この先完全なガウォーク形態で展示されることはあるのだろうか?
あと、世代的には初代マクロスのVF-1S“ロイ・フォッカースペシャル”か
マクロスプラスの“たまんないねぇ、カワイ子ちゃん by イサム・ダイソン”でお馴染み(?)の
YF-19あたりをぜひとも1/1 Scale で作ってくれないかなぁ。
ガウォークとか贅沢言わないから、ファイター形態限定で(笑)。
このバルキリーを見た後、バルキリーのプラモデルが無性に作りたくなったのは、言わずもがなである。











