東京都知事選挙、だれが当選する? | あけどのBlog

東京都知事選挙、だれが当選する?

おはようございます、あけど亮太です。

 

東京都自治選挙もいよいよ大詰め。

7月5日の投票日に向け各候補者、演説にも力が入っています。

 

そんな都知事選に向け、選挙戦略を含め、主要候補者とも言える五名のHPを確認してみました。

 

主要候補者一覧(敬称略・届出順)

山本 太郎 https://taro-yamamoto.tokyo/

小池 百合子 https://www.yuriko.or.jp/

宇都宮 健児 http://utsunomiyakenji.com/

小野 泰輔 https://ono-taisuke.info/

立花 孝志 https://www.nhkkara.jp/

 

それぞれの候補者のHPを見てみると、選挙へ向けた想いや各種政策などが掲載されています。

どのHPもきれいにまとまっており(立花候補のHPは見当たらなかったので党のHP)、有権者も投票をするにあたり、参考となる要素が増えたのは喜ばしいことですね。

(以前までは選挙後はHPの更新ができませんでしたが、平成25年の公職選挙法改正によりインターネット選挙が解禁されました)

 

さて、東京は昨日コロナ感染者107名とその数が三桁になるなど、喫緊の課題を抱えています。

有事の際の選挙は通常時と異なり、大枠の方向性ではなく、目の前の課題に対しての具体的な政策やビジョンが求められます。

 

とはいえ、東京の課題はコロナだけではありませんので、「コロナ!コロナ!」というだけでは終息後の東京がどこに向かっていくのかがわかりません。

その為、組織力は当然ながら、発信力、バランス感覚の良い候補者が一定の票を集めるでしょう。

ただし、都知事選挙のような大型選挙の場合は選挙の行方は組織力が9割以上を占めるため、今回の選挙でいえば結果が見えていると言わざるを得ません。

 

しかし組織も立派な有権者です。

そして同時に浮動票以上の組織は国内どこを見渡しても存在しません。

 

結論、皆が選挙に行かなければ組織票が勝つ、当たり前の構図がいつまでも続いているわけです!

 

※日本最大都市の首長選挙ということで、できれば生の選挙を見に行きたかったのですが、コロナ禍の今、東京への移動は極力避けた方がよいだろうと判断し、各候補者の発信している動画で情報収集に勤しんでいます。

 

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川越市議会議員 あけど亮太

現在三期目1981年2月20日生まれ

川越市石原町生まれ、川越育ち 川越市立名細小・中学校出身

2019年 無所属にて立候補 三期目の当選

●あけど亮太ホームページ

http://www.akedo.info/

■ファイナンシャルプランナーとして小学生を対象にお金にまつわる講演を実施

▲JAPAN MENSA会員

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