休校延長に伴う自宅学習のススメ
こんばんは、あけど亮太です。
埼玉県でも県立学校の休校延長が発表され、川越市も市立小中学校の延長が見込まれています。
そのような中、慣れない長期自宅学習に子どもも保護者の方も疲弊しているのではないでしょうか。
川越市も学習支援コンテンツを公開するなどの対策を打ち出していますが、教員とのコミュニケーションがとれない教育には限界があります。
教育とは元来、教育基本法で定められているように「社会人の形成」が目的とされています。
だからこそ自粛による休校が続く今でも、子どもたちが社会人になる10年後、20年後を見据えた学習支援を行う必要があります。
今の社会形成に沿った教育ではなく、先の社会を見据えればリモートワークは当たり前となり、ARやVRなどの情報技術が溢れた社会となっているでしょう。
多くの方が「10年後にそんな世の中になってるわけないだろう(笑)」と思っているような社会が到来すると私は予測しています。
文科省ではそこまで大胆な教育方針を打ち出すことはできませんので、この休校中の今だからこそご家庭で子どもたちが情報技術に触れる教育を実施することが子どもたちの将来に活かされます。
私のお勧めはプログラミング教育の基礎となる「プログラムの構築」であるコーディングです。
簡単なものでいいのでhtmlで子どもたちのホームページを作ってみてください。
プログラミング教育での学びの目的となっている「論理的思考力」の育成に期待できます。
国からの給付金が10万円、子どもの分は子どもの教育に。
安いものでよいのでこの機会にタブレット(Windowsがおすすめ)を購入し、ホームページの作り方からググらせる自宅学習はいかがでしょうか?
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川越市議会議員 あけど亮太
現在三期目1981年2月20日生まれ
川越市石原町生まれ、川越育ち 川越市立名細小・中学校出身
2019年 無所属にて立候補 三期目の当選
●あけど亮太ホームページ
■ファイナンシャルプランナーとして小学生を対象にお金にまつわる講演を実施
▲JAPAN MENSA会員
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