教育制度改革の起爆剤からの圧倒的な将来投資
こんばんは、あけど亮太です。
川越市議会議員選挙六日目を終えました。
明日はいよいよ最終日です!
選挙公約については既に個別で記載済みですので、今日はコンパクトにまとめたものを記載したいと思います。
八年前の初出馬から私が訴えているのは、目先の問題だけにとらわれるのではなく川越市の将来を見据えた政治を行うことです。
そしてその後の四年間でその政策もブラッシュアップし、川越市の将来の根幹となるのは次代を担う子供たちの教育であることを選挙公約として掲げたのが二期目の選挙です。
そして今回の選挙でも継続して教育を訴えていますが、この政策はフワっとした「子供の教育環境をよくする!」というものではありません。
まず、教育とは「社会の形成者」の育成であることが教育基本法からも示されております。
では、今の「社会」とはどのようなものか。
これまでの社会は知識の量が重要視され、子供に対する教育制度も知識詰込み型が通例でしたが、そのような時代は終わりを迎えています。
スマートフォンやタブレットなど、世の中の知識はすべて私たちの手の中に集約されています。
この時代の変化を汲み取り、教育の在り方は「知識詰込み型」から「知識の活かし方」に変化しなくてはなりません。
なぜならばグローバル化という言葉が使い古されているように、既に国境の壁は溶け始め、私たちの社会は世界と繋がっているからです。
だからこそ私はこれからの教育では、学校に用意された問題を解くだけではなく、子供たちが能動的に課題を見つけ、様々な解決策法を模索する教育が必要と考えます。
その為には情報化社会を見据えた情報活用能力を反転授業などを用いて学び、価値観の変化に適合できるためのファイナンシャルリテラシーの向上が急務と考えます。
そして実現には行政が最も苦手とする「新しい分野」への着手が必要であり、指導者が自ら学べる環境を構築する必要があります。
教育制度は国、県、市の連携が欠かせません。
この選挙戦を経て、再び議場に立たせていただく事ができれば、私は引き続き川越市が率先して国や県を先導するための提言を行ってまいります。
この政策は遅々として進まない教育制度改革の起爆剤となり、圧倒的な将来投資に繋がります。
明日は選挙戦最終日。
自信をもってこの政策理念を最終最後まで訴えてまいります。
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川越市議会議員 あけど亮太
現在二期目1981年2月20日生まれ
川越市石原町生まれ、川越育ち 川越市立名細小・中学校出身
2011年 みんなの党から立候補 一期目当選
2015年 みんなの党解党に伴い無所属にて立候補 二期目の当選
●あけど亮太ホームページ
■ファイナンシャルプランナーとして小学生を対象にお金にまつわる講演を実施
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