選挙も中盤戦。4日目は最後の選挙公約について。 | あけどのBlog

選挙も中盤戦。4日目は最後の選挙公約について。

こんばんは、あけど亮太です。

川越市議会議員選挙4日目、中盤戦に突入です。

 

そして今日も私が今回の選挙に公約として掲げている政策を端的にお伝えします。
(選挙公約といってもこの4年間通して掲げていることなので、選挙限定ということはないのですが、、、)

 

四日目の今日は四つ目、最後の選挙公約です。

 

常識的な自治体運営を実現するための統治機構の改革
 

これは地方自治体の可能性を確信して掲げる、政策というよりも理念に近いものです。

 

大阪市の行政改革をはじめ、福井県の教育政策や岡山県西粟倉村のICOなど、全国の地方自治体で既成概念にとらわれない先進的な取り組みが注目を集めています。

 

これまでの政治は国の政策が地方自治体に落とされ、右へ倣えの精神で地方が回っていました。

 

しかし、地方自治体と一言で言ってもその在り方は様々であり、各地方にはそれぞれの文化や資源が存在し、その背景は多種多様です。

 

そのような現状に異を唱えた地方自治体は、国の政策に便乗するだけではなく独自の強みを活かした政策を打ち出しています。

 

その独自政策は先進事例として、国すら動かし、やがては各自治体の参考事例にもなり、これまでのような「国→地方自治体」という構図は今や「地方自治体→国→地方自治体」へと進化しています。

 

これは、「川越市がどうすればより良いまちとなるのか」という、本来の視点から考えれば自ずと生まれる思考であり、川越市を発展させるには国の政策に左右されることなく、川越市独自の視点を活かす必要があります。

 

その為にも、これまでの行政・組織運営に疑問符を投げかけ、慣例にとらわれない視点からの政策立案を行わなくてはなりません。

 

私たち議員は議会では一般質問や議案質疑を通して各々の政治的主張や政策提言を行います。

この俯瞰的視点からの提言は、議案質疑を通して執行部の行政運営に意見を述べることができます。

 

あけど亮太は引き続き議案質疑を通して、俯瞰的に政策提言を行ってまいります。

 

 

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川越市議会議員 あけど亮太

現在二期目1981年2月20日生まれ

川越市石原町生まれ、川越育ち 川越市立名細小・中学校出身

2011年 みんなの党から立候補 一期目当選

2015年 みんなの党解党に伴い無所属にて立候補 二期目の当選

●あけど亮太ホームページ

http://www.akedo.info/

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