選挙二日目を終え、公約二つ目の解説。
こんばんは、あけど亮太です。
川越市議会議員選挙、二日目を終えました。
選挙中のブログは選挙公約として掲げております四つの施策について噛み砕いて書いております。
2本目の今日は今期、何度も議会で提言してきた「ポリテック」について。
これまでも幾度となくブログに書いてきましたが、ポリテックとは政治×テクノロジーの概念を指します。
昨日のブログに書いた反転授業もポリテックの一つであり、その他ポリテックはジャンルに縛られず「政策にテクノロジーという選択肢」を導入する事で、あらゆる政策の視野を広げることに大きな意味を持ちます。
ICTという言葉はよく耳にしますが、テクノロジーは私たちの生活に密接をしているものであり、本来であれば政治こそ率先して取り入れるべき概念です。
福祉であれば補助用のスマート器具、農業でいえばスマートアグリ、観光でいえばBI、業務効率化でいえばRPA、教育でいえば反転授業などなどポリテックの可能性は挙げればキリがありません。
これだけの可能性を「知らない」で済ませるのではなく、選挙に当選した暁には川越市の施策の底上げを目的に、引き続きポリテックの導入を積極的に提言、実装を目指してまいります。