川越市から目指すべき教育施策。 | あけどのBlog

川越市から目指すべき教育施策。

こんばんは、あけど亮太です。

 

本日川越市議会議員選挙が告示されました。

選挙運動ができるのは4月14日(日)~4月20日(土)の一週間、投開票日は4月21日(日)。

選挙期間中のブログでは、私がホームページも記載している4つの政策について一日ひとつ、かみ砕いて書いていきます。
 

初日の今日は私がメインの政策とする教育施策について。

 

1、国家を担う人材育成の観点からの教育・児童施策の充実
世に政策と名の付くものは数あれど、私は教育施策が最優先事項であると考えます。

人口減少といわれ久しい日本ですが、その現状を嘆くのではなく、減少している人口で何ができるかを考えるべきです。

その時に重視すべきは社会背景であり、今の情報化やテック化の流れを除外することはできません。(だからこそポリテックの概念の導入も同時に進める必要があります)
 

これまでのような特定の決められた答えを見つける力ではなく、これからは数ある答えからよりベストに近い答えを見出す能力が欠かせません。

 

その能力を育むためには、今までのような授業形態ではなく、反転授業のような子供たちの手で課題を生み出し、議論を重ねる環境が必要です。

 

2020年からはプログラミング教育が導入されます。

私はプログラミングのような合理的、論理的思考力を育む教育には大賛成です。

しかし、プログラミングの本質を理解していない現場で十分な効果は期待できないのが現状でしょう。

 

だからこそ子供たちが能動的に考えて課題を生み出す反転授業のような取り組みは、導入までのハードルも比較的低く、実現可能な政策とも言えます。

 

これまでも一般質問等で反転授業の導入について提言を進めてきました。

今回の選挙を通して、再び議会での発言をいただけるのであれば、反転授業に限らず引き続き次代を見据えた教育施策の提言を行っていきたいと考えております。

 

先代の恩恵を受け今のライフスタイルを確立した私たち世代だからこそ、次の世代に胸を張ってバトンを渡すためにも、教育環境の整備が最優先事項の政策であると確信しています。

 

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

川越市議会議員 あけど亮太

現在二期目1981年2月20日生まれ

川越市石原町生まれ、川越育ち 川越市立名細小・中学校出身

2011年 みんなの党から立候補 一期目当選

2015年 みんなの党解党に伴い無所属にて立候補 二期目の当選

●あけど亮太ホームページ

http://www.akedo.info/

■ファイナンシャルプランナーとして小学生を対象にお金にまつわる講演を実施

▲JAPAN MENSA会員

◆LINE@始めました。以下のリンクから登録をよろしくお願い致します。

https://line.me/R/ti/p/%40uul3394l

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■