ポリテック=政治とテクノロジーの融合 | あけどのBlog

ポリテック=政治とテクノロジーの融合

こんばんは、あけど亮太です。

先日、今期最後の一般質問を終えました。
取り上げた表題は「ポリテックについて」。

あまり聞きなれない言葉ですが、ポリテックを一言で表現するならば「政治とテクノロジーの融合」です。

私はこれまで政治の現場にテクノロジーを実装すべく様々な質問を行ってきました。
それは政治のあらゆる分野においてテクノロジーは連動可能であると確信しているからです。

その政治とテクノロジーの融合が「ポリテック」と命名されたことによって、この流れは更に加速することでしょう。

少子高齢化に伴い増加し続ける社会保障費も、テクノロジーの実装で逆転現象を起こす可能性も秘めています。

高齢者や障害者など誰もが働ける環境構築
インフラ整備に伴う調査精度の向上
非効率な業務のオートメーション化 等々あげればキリがありません。

しかし、これらを政治の場に実装するにはまずは政治に携わる人間のテックリテラシーが伴わなくてはなりません。

今回の質問ではポリテックの可能性から、まず川越市でできる実現可能なものは何かを質問を通して提言させていただきました。

第一歩は情報分析におけるテクノロジーの導入。
小さな一歩ですが確かな手応えを感じることのできる質問となりました。