この時期の「お祝い金」には要注意!
こんばんは、あけど亮太です。
年末年始の忘年会~新年会を一通り終え、明日から通常業務に戻ります。
そんな忘年会~新年会、毎年困るのが「お祝い金」について。
議員という立場上、寄付行為は賄賂と同じようなものなので、会費制を設けていない宴席などでは「お気持ちだから~」といってお金を出すことはできません。これは結構シビアで、身内や自社などに名義を変えてもNGです。
しかし、それを知ってか知らないでか、同じ宴席に参加する議員の方で堂々と「金一封」を持ってくる方がたま~にいます。
※ちなみに私は市外のイベント等の忘年会~新年会にも参加するので、ここで指す議員は特定のエリアを指しているものではありません。
もちろんそうなると「なぜ明ヶ戸は金を出さないんだ、ケチ臭いヤツめ」って事になりますし、他にも「金を持ってこないのなら挨拶はさせない」というケースもあります。
これは、今まで「議員は祝い金を持ってくるもの」という風習が培ってきたものですが、私としてはその場で批判があろうとも「公職選挙法があるのでダメなんです、、、」という説明を繰り返す他ありません。
「金額の大小ではなく、気持ちの問題だ」とのご意見もいただきます。
しかし、議員としての気持ちであれば、お金ではなく仕事を通して示していくのが筋ではないでしょうか。。。
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川越市議会議員 あけど亮太
現在二期目1981年2月20日生まれ
川越市石原町生まれ、川越育ち 川越市立名細小・中学校出身
2011年 みんなの党から立候補 一期目当選
2015年 みんなの党解党に伴い無所属にて立候補 二期目の当選
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■ファイナンシャルプランナーとして小学生を対象にお金にまつわる講演を実施
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