議員のベンチャー化は可能か？

こんにちは、あけど亮太です。

明日は１２月定例会に向けての議会運営委員会が開催されます。

９月定例会後は視察ラッシュの為、ほとんど川越にいなかったように感じます、、、

さて、今日は議員報酬について。

議員報酬とはどうあるべきかと聞かれればある程度の余裕があった方がよい。

その報酬をもとに研修や講演等のOff-JTを充実させることができますし、書籍の購入や様々な意見交換の場に参加することもできます。

しかし、私は報酬や給与というものは「労働の対価」であり、「提供満足度を数値化」したものと考えておりますので、地方議員が各自治体ごとに一律というものは適切ではありません。

本来であれば評価性が適切であると考えますが、選挙の得票数＝議員としての活動量でもありませんし、そんな制度がまかり通るわけもありません。（ギリギリ当選の私が言うと負け惜しみのように聞こえますが、、、）

ではどうすれば議員の活動に対して適切な報酬とすることができるかを考え、行きついたのは「議員のベンチャー化」です。

詳細はまだ伏せますが、条例や法律とのバランスを整えることができればなかなか面白いことができそうです。

年内いっぱい調整を重ね、年明けには議員報酬の新しい形を実施していきたいと思います。

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川越市議会議員　あけど亮太

現在二期目1981年2月20日生まれ

川越市石原町生まれ、川越育ち　川越市立名細小・中学校出身

2011年　みんなの党から立候補　一期目当選

2015年　みんなの党解党に伴い無所属にて立候補　二期目の当選

●あけど亮太ホームページ

■ファイナンシャルプランナーとして小学生を対象にお金にまつわる講演を実施

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