子供のお金教育はどこでする？

こんにちは、あけど亮太です。

子供の教育はどこするかといえば学校です。

そして子供が学校で学ぶ理由は、将来社会に出たときに活躍できる人財となるためです。

じゃあ社会に出て必要な知識は何か。それはお金とは何か、どうしてお金が労働の対価として扱われているのかを考えなくてはなりません。

しかし、学校ではお金のことを教えてくれません。

私はここが教育の肝となると考えますし、同時に日本の大きな課題でもあると考えています。

そしてこの課題を行政から解決できないかと考えましたが、授業を受け持つ先生が公務員であり、民間のお金の流れに触れたことがない指導者であることを鑑みると、学校ではお金について教育することができないだろう、この考えに行きつきました。

大学に行けば経済学を専攻することもできますが、その人数は全体で見ればわずかですし、その学びを活かしてから社会に出るまでの期間を設けることができません。

その為、遅くとも小学生のプログラミング教育の始まる学年からは同時並行してお金の教育を行うべきです。

お金はただの便利な品と交換するためのツールであり、そのものに価値はありません。

そしてお金を稼ぐとは労働の対価であり、対象に幸福を提供した対価です。

ではどうすれば労働を通して幸福を提供できるかを考える教育がなくては、真のお金教育はいつまでたってもできません。

行政でできない以上、子供に対するお金教育は日本のビッグビジネスになることを予想しています。

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川越市議会議員　あけど亮太

現在二期目1981年2月20日生まれ

川越市石原町生まれ、川越育ち　川越市立名細小・中学校出身

2011年　みんなの党から立候補　一期目当選

2015年　みんなの党解党に伴い無所属にて立候補　二期目の当選

●あけど亮太ホームページ

http://www.akedo.info/

■ファイナンシャルプランナーとして小学生を対象にお金にまつわる講演を実施

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