私がテレビゲームを推奨する理由
こんにちは、あけど亮太です。
昨日、受験生なのに「息抜き」と称してＰＳ４に没頭している息子を見て、日ごろ息子とゲームについて話している事について書きます。
私は一定の年齢まではテレビゲームをやった方がいい考えます。
テレビゲームは、製作者がプレイヤーに「ある程度の努力をすれば越えられるレベルのハードル」を用意してストレスをかけます。
そしてそのハードルに対して、プレイヤーはレベル上げや反復練習を行いハードルを越えます。
そこでプレイヤーはストレスが解消されると同時に達成感を感じます。
このストレスと達成感のバランスがいいゲームは純粋に「面白い」。
その絶妙なバランスは仕事にも当てはまり、背伸びすれば達成できる程よいノルマがあり、そのノルマをクリアした時の達成感を楽しめた時、仕事にやりがいと楽しさを見出すことができます。
社会人生活も長くなれば部下を持つようになるが、その絶妙なハードルと達成感のバランス感覚はテレビゲームから学べます。
その他、ダンジョンや謎解きというものは「製作者がプレイヤーを想定して設定する」ものであり、プレイヤーも製作者の意図を組み取りチャレンジする必要があります。
これはかなり重要で、何か事業を実施する際に、対象のニーズや課題を見通すトレーニングにも繋がるので、ただプレイヤーのみの視点ではなく、クリエイターの視点を養う事もできます。
なんて話をゲームをやっている息子に語るととても面倒くさそうな顔をしますので、最近は少しトーンを抑えて息子に語っています、、、
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川越市議会議員 あけど亮太
現在二期目1981年2月20日生まれ
川越市石原町生まれ、川越育ち 川越市立名細小・中学校出身
2011年 みんなの党から立候補 一期目当選
2015年 みんなの党解党に伴い無所属にて立候補 二期目の当選
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■ファイナンシャルプランナーとして小学生を対象にお金にまつわる講演を実施
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