低投票率とインターネット投票
こんばんは、あけど亮太です。
本日、第48回衆議院議員選挙の期日前投票に行ってきました。
川越市役所7階の投票所では、平日にもかかわらず短いながらも列ができるほど。期日前投票が身近になってきたなと実感しました。
期日前投票は事前に投票用紙の裏面に「投票日に投票できない理由」をチェックする項目があり、そのことからもわかる通り、その狙いは投票をしやすくすること、投票率の向上にあります。
今では期日前投票は身近になり、利用者も増えているのは確かですが、それでも川越市内選挙の投票率は例年低下傾向にあります…
全国的にも投票率については課題として取り上げられますが、抜本的な解決に至っていないのが現状です。
投票率と政治リテラシーの関係性は切っても切り離せない問題ですが、ここでは無理やり切り離して考えるならば、やはり次はインターネット投票でしょう。
票の売買が懸念されるインターネット投票ですが、だからと言ってテーブルにあげないことには議論もできません。
特に著しく低投票率の若者が投票しやすい環境を作るための一つとして国からインターネット投票の議論を進めてもらいたいと思います。