スピード離党から見えるスキル不足

こんばんは、あけど亮太です。

いきなりですが今年の夏は参議院選挙があります。
きっと熱い夏になるでしょう。きっと。

そんな参院選を見据え、国会ではちょっとしたドタバタがりました。
それがこれです↓

入党からわずか2日で離党 おおさか維新の参院議員
https://gunosy.com/articles/aAGH9


リンクを貼りましたが要約すると、
『おおさか維新に入党した山田参議院議員が選挙区調整がつかずに二日で離党』

です。

当然おおさか維新はカンカン。

お維の馬場幹事長からは
「月光仮面ではないが、疾風（はやて）のように現れて疾風のように去っていった。違うのは、正義の味方じゃなかった」
と名言まで生まれる始末。

当然ながら入党要件にクーリングオフはありません。今回のドタバタ劇によって山田参議院議員の調整力&交渉力不足が思いっきり露呈される事となりました。


通常、政党や会派というものは事前に一定の規約規則を共有し、政治的目的に向かって共に活動を進めるものです。
離党するにしても様々な要因（外交や経済、震災等による国内情勢）が大きく変動した時に決断するものであり、選挙区調整を理由にたったの二日間で、、、

って、４年前に私にも似たような経験があったような無いような、、、