なかなか利用する事のない公共施設？

こんばんは、あけど亮太です。

今日は委員会傍聴の後、数件の会議を経て県土整備事務に調査依頼を出してきました。

という話を知人にすると、「けんどせいびじむしょって？」との答えが返ってきました。

県土整備事務所、普段の生活では利用する機会もほとんどありませんし、耳にする事もあまりない施設名かもしれませんね。

そこで、今日はさっくりと県土整備事務所について説明します。


県土整備事務所とは埼玉県内の管内道路、橋りょう、河川、街路などの公共土木施設に係る工事の施工・維持管理、道路・河川の占用許可に関する業務を行っている公的機関です。※HPから大半を抜粋。

「県土」と、付きますのでその業務管轄内は県のものとなります。

一例を挙げると「県道」があります。

県道はその利用者の大半が市民でも管轄は埼玉県となる為に、施行・維持管理は埼玉県で行います。
その為、今回は地元の県道の安全性について諸々の調査依頼を行って参りました。

市民生活安全確保の為にインフラ整備は欠かすことが出来ません。
ただ漠然と「危ないから安全策を！」と言ってもそこに発生する莫大な予算は動くはずもありません。

そんな時に説得力を生むのがこれまでの事例を活かすことだと考えます。
まずは市内での安全対策の事例を参考に、より効果的な改善策を提案できるよう引き続き調査を行って参ります。

※県土事務所前

※退庁前の一枚

 川越市議会議員　あけど亮太
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