市長の反問権は必要?? | あけどのBlog

市長の反問権は必要??

こんにち、あけど亮太です。

今期最後の常任委員会を終え控室に戻ってまいりました。

職員組合の家賃(使用料)徴収についての是非を川越市幹部の方に伺い、次回一般質問へのステップを踏むことが出来たかなと思います。(質疑はさほどまとまりませんでしたが)



さて、それはさておき昨日の一般質問より。

市長がある記念誌に「議論する」と題し、議論する事の重要性から市長の反問権を認めてもらいたい旨の記事を投稿しました。

ちなみに反問権とはザックリに言うと、「議員の質問に対し、その内容を明確にするために執行部が質問を返す事」です。

川越市にはまだ反問権の制度はありませんので、市長が議論のブラッシュアップの為に反問権を求める事は至極当然であり、私もこの考えに賛成です。


今の制度ではある意味「議員は言い放題」なところがあります。
そこに対し、執行部の反問権があれば我々議員側に適度な緊張感が生まれ、より高度な議論展開が可能となります。


と言っても川越市は一般質問の事前打ち合わせで大方の話し合いはついているので、大きな効果は期待されませんが、、、