賛否両論あると思うが強制力も必要? | あけどのBlog

賛否両論あると思うが強制力も必要?

おはようございます、あけど亮太です。

雨の影響もあり急に気温が低くなりましたが、議員控室の空調機は温風が出ない汗

セーターを着込んでこなかった事を早くも後悔していますショック!


さて、話は変わり私の地元は名細という地域です。
ちなみに「なぐわし」と読みます。せっかくなので覚えてくださいね。


この名細、川越市の最西部に位置しており、鶴ヶ島市、坂戸市と隣接している為、地元では「川越の西の玄関」とも呼ばれております。

そんな西の玄関から市役所に行くには「雁見橋」という県道にかかる橋を渡らなくてはいけません。

しかしこの雁見橋、渡り終えたところから歩道が無くなるという、歩行者にひじょ~~に優しくない造りとなっております。



↑歩道がない!?


距離にして自転車で30分ほどですので、健康&節約の為に自転車通勤を、と検討した時期もありましたが断念して車通勤を余儀無くされております。

車通勤となればガソリン代のみならず様々なメンテナン等の維持費が発生します。ここでいうところの「維持費」は仕事をする上での必要経費であり、この出費があるからこそ私は市役所で仕事が出来ます。


この必要経費を子供を保育園に預けているお母さん方に置き換えるとどうでしょうか。

保育料という一定の出費を見据えて子供を園に預けて働く→保育料以上の収益を得る→その結果、家計に利益が生じる。

誤解を恐れずに言うならば子供を保育園に預ける為の出費は「必要経費」であり、さらなる利益を生む為に欠かすことが出来ない経費となります。

しかし、今の川越市には約1400万円の未払いがあります。
保育園は勤務実績を証明できるものがないと入園許可がおりませんので、「働いていないからお金がない」という事はありえません。(低所得世帯には保育料の減免処置等があります)

その為、保育料の未払いが生じるという事は、通常考えづらいものですが、上記のような巨額が滞納されている事実があります。

そこで、私が提案をしたい施策が「児童手当からの徴収制度の活用」です。

児童手当は「給食費等」「保育料」に関して、支給前に徴収する事が可能となっており、その中でも給食費等に関しては対象者に対しての同意が必要ですが、保育料に関しては強制徴収が可能となっております。

そこで、他市町村の事例を調べ上げ、両滞納分に対して児童手当の制度を上手に活用し、「適正な利用料の徴収」を実現したいと考えております。

給食費等、保育料共に滞納されるには様々な問題があります。

景気状況の悪化、家庭環境の変化、保護者のモラル低下、、、

低所得者層へのサポートは既に川越市が行っておりますので、一定の生活水準を満たしている世帯を対象に実施する施策と考え、議会を通して提言をしていきたいと思います。




イラスト


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