みんなの党の騒動に対するご意見を頂戴して・・・
こんばんは、あけど亮太です。
去る9月23日、みんなの党埼玉県総支部メンバーが集まり川口駅にて始発より街頭キャンペーンを行いました。
党本部の報道でご心配をおかけしている今だからこそ、党の色を前面に押し出し、党人としての説明責任を果たしてまいりました。
しかし、街頭活動の効果もあり(?)想像以上の反響を頂き、街頭活動もままならい程多くの方に多くのご意見をいただく事が出来ました。
街頭活動を行う前はもっと厳しい意見が多くなるかな、、、と内心戦々恐々としていましたが、厳しい意見の中にも前向きなご意見が多い事に驚きを感じました。
そしてそのご意見を改めて思い出してみると、今のみんなの党のお家騒動(とあえて表現します)が市民の方の目にどのように移っているのかが見えてきました。
まず1つめ。
『埼玉のみんなの党は浅尾派、渡辺派のどちらなんだ!』
=我々は政策の党として活動をしております。そこに派閥ではなく、みんなの党としての政策を明確に打ち出すことのできる政治家が党の代表となるべきであり、今の浅尾代表はその器であると確信しております。
2つめ。
『みんなの党にはがっかりだ!』
=お家騒動が露呈する時点でガバナンスがとれていない事は明確であり、組織としての落ち度です。ご意見に対してお詫びする以外にありませんでした。
3つめ。
『地方は地方、とりあえず頑張れ!』
=みんなの党の政策は国政のみならず地方にも通ずる政策を掲げております。(地域主権、行政主導からの脱却等々) 地方からも頑張ります!
4つめ。
『分党せずに仲良く!』
=今のみんなの党は分党ありきで話を進めていません。組織とは代表が羅針盤となり方向性を定めます。その組織として当たり前の体制が図れれば分党はありえないでしょう。
その他にも『与党再編なのか!それとも野党再編なのか!』とのご意見もありましたが、この辺りは報道の際に行われたミスリードであり、浅尾代表は野党再編を明言しておりません。
与党には常に政策提言を進めると同時に、今後、与党と更なる対等な議論を行うに野党全体を巻き込んだ再編も視野に入れるべきとの発言をしており、「Aか?Bか?」のような単純な方針ではありません。
右肩上がりの支持率を持つ安倍政権が与党再編を望むのか、、、到底考えられません。
そのような中で、みんなの党一方的に与党再編を掲げていてもその声は届かないでしょう。
政党間による政策協定は複雑な交渉の上に成り立っており、みんなの党の政策を実現するには自身の存在価値を高める必要があります。
では、どんな時にみんなの党の価値が高まるのか。それは二つ考えられます。
ひとつはみんなの党の政策が有権者の支持を集め、世論を巻き込んだ政策論争が実現した時。
もうひとつは安倍政権の支持率が下落した時です。
みんなの党は政策の党です。
みんなの党が以前から掲げているクロス連合は与党であろうと野党であろうと日本を良くする政策を実現するならばどの党であろうとも協力を惜しみません。
盤石な与党に右往左往するのではなく、今は政策のブラッシュアップを行う時期であると私は考えております。
そのような訳で、みんなの党埼玉県総支部は元気に活動中です!!
去る9月23日、みんなの党埼玉県総支部メンバーが集まり川口駅にて始発より街頭キャンペーンを行いました。
党本部の報道でご心配をおかけしている今だからこそ、党の色を前面に押し出し、党人としての説明責任を果たしてまいりました。
しかし、街頭活動の効果もあり(?)想像以上の反響を頂き、街頭活動もままならい程多くの方に多くのご意見をいただく事が出来ました。
街頭活動を行う前はもっと厳しい意見が多くなるかな、、、と内心戦々恐々としていましたが、厳しい意見の中にも前向きなご意見が多い事に驚きを感じました。
そしてそのご意見を改めて思い出してみると、今のみんなの党のお家騒動(とあえて表現します)が市民の方の目にどのように移っているのかが見えてきました。
まず1つめ。
『埼玉のみんなの党は浅尾派、渡辺派のどちらなんだ!』
=我々は政策の党として活動をしております。そこに派閥ではなく、みんなの党としての政策を明確に打ち出すことのできる政治家が党の代表となるべきであり、今の浅尾代表はその器であると確信しております。
2つめ。
『みんなの党にはがっかりだ!』
=お家騒動が露呈する時点でガバナンスがとれていない事は明確であり、組織としての落ち度です。ご意見に対してお詫びする以外にありませんでした。
3つめ。
『地方は地方、とりあえず頑張れ!』
=みんなの党の政策は国政のみならず地方にも通ずる政策を掲げております。(地域主権、行政主導からの脱却等々) 地方からも頑張ります!
4つめ。
『分党せずに仲良く!』
=今のみんなの党は分党ありきで話を進めていません。組織とは代表が羅針盤となり方向性を定めます。その組織として当たり前の体制が図れれば分党はありえないでしょう。
その他にも『与党再編なのか!それとも野党再編なのか!』とのご意見もありましたが、この辺りは報道の際に行われたミスリードであり、浅尾代表は野党再編を明言しておりません。
与党には常に政策提言を進めると同時に、今後、与党と更なる対等な議論を行うに野党全体を巻き込んだ再編も視野に入れるべきとの発言をしており、「Aか?Bか?」のような単純な方針ではありません。
右肩上がりの支持率を持つ安倍政権が与党再編を望むのか、、、到底考えられません。
そのような中で、みんなの党一方的に与党再編を掲げていてもその声は届かないでしょう。
政党間による政策協定は複雑な交渉の上に成り立っており、みんなの党の政策を実現するには自身の存在価値を高める必要があります。
では、どんな時にみんなの党の価値が高まるのか。それは二つ考えられます。
ひとつはみんなの党の政策が有権者の支持を集め、世論を巻き込んだ政策論争が実現した時。
もうひとつは安倍政権の支持率が下落した時です。
みんなの党は政策の党です。
みんなの党が以前から掲げているクロス連合は与党であろうと野党であろうと日本を良くする政策を実現するならばどの党であろうとも協力を惜しみません。
盤石な与党に右往左往するのではなく、今は政策のブラッシュアップを行う時期であると私は考えております。
そのような訳で、みんなの党埼玉県総支部は元気に活動中です!!
川越市議会議員 あけど亮太
kawagoe@akedo.info
090-4459-2915
あけど亮太ホームページ
みんなの党埼玉県総支部ホームページ
ツイッターアカウント
フェイスブックアカウント
最新市政報告レポート