議員の仕事 あけどver
おはようございます、あけど亮太です。
多分過去にも書いた記事かもしれませんがそれから時間も経ったので改めて書いてみようと思いました。
よく「議員ってどんな仕事してるの?」と聞かれます。
そこで答えを明確にすべく、改めて議員の仕事を考えてみました。
と言っても若干主観も含まれております点をご理解ください。
要出席のもの。
議会(本会議)。
これは3月、6月、9月、12月の年4回開催されます。
その他にも上記議会開催まで待つことの出来ない議案がある時は臨時で開催される臨時議会もありますが、これは年によって異なります。
ちなみに議会では主に一般質問、質疑などが行われますが、川越市議会では毎議会登壇の機会があります。
会議。
常任委員会(これは主に議会中に開催される)や審議会、会議等々呼び名は違いますが、市の行う業務へのチェックが主なものとなります。
ちなみに私は名細公園の建設に関わる委員会・タブレット導入に対しての検討会議・図書委員会(副委員長)国保協議会等々に所属しています。
これらは委員の予定を調整して開催されるので、開催日はその都度調整されます。
※常任委員会では視察も行われます。
基本的に上記の「議会」と「会議」は要出席!
次に、要出席ではないが出席したほうが良いもの。
市の式典や地元の祭典等。
これは、川越市が開催しているイベントへの来賓参加。
私達は議員ということなので、常日頃川越市に目を向けていなくてはいけません。
その為、市のイベントへの出席は可能な限り出席させてもらってます。
地元の祭典は、私で言えば名細地域のお祭りなど。
自治会を中心とした地元の活動に参加させていただくことで行政の根っこを見ることが出来ます。
各地域の要望などがどのような経緯で上がってくるのか?
それが果たして市内全域恩問題なのか?
などなど、非常に勉強になります。
次に、やる義務はないけどやった方が良いもの。
自己研磨。
視察や研修会への参加、やる義務はないと書いたがこれを怠ると議員としての価値が伸びないと思います。でもやってもやらなくてもその差がなかなか市民に見えないのも事実。
意見交換会。
視野を広めるために多くの方から川越市の事を聞きます。
行政目線にかぎらず、サブカル的な意見も集めると多角的な川越像が生まれ、意外な発見などもあります。
街頭活動。
駅での市政報告レポート配布やポスティング、各地域での街頭演説。
議員として活動していて感じることは、必要なことが必要と認識されていない、という事です。
そこで、市民の方にありとあらゆる手を使って市政情報を発信します。
※選挙活動とのご意見もありますが。政治活動です。 ・・・で、言い張るんだから無理があるなぁと思います。
やるかやらないかはその議員次第。
要望。
市議会議員をやらせて頂いていると市民の方から連日要望をお預かりします。
市議会議員の仕事は要望受け!のようなお話をよく耳にしますが、これは優先順位で言えばかなり低いものだと考えています。
何故ならば、地域の要望は地域で揉んで、地域で市まで上げて頂いたほうが正確な主旨が伝わるからです。
もちろん私が直接お話を頂き、私が川越市にとってプラスになると思うものは担当課まで上げさせて頂きますが、一個人の要望の場合は地域を通して市に上げて頂くようご説明させて頂きます。
番外編。
党務。
私は政党に所属しているので政党活動があります。
同党の仲間の選挙の応援や、街頭活動のサポート。
これは主に市外での活動となります。
やらない人はまったくやらないし、やる人はバリバリやってます。
でも、党務に力を入れると国政の視点から地方行政を見ることができるので、私の中では重要度は高!
どれが大事でそれが大事じゃないというものではないのですが、自分の中で優先順位を付けないと仕事が回りきらなくなるため改めて文字にしてみました。
他にも細かな仕事はたくさんありますが、上記項目に包括してあるとお考え下さい。
ちなみに図にするとこのような感じになります。
実は「要出席」は議会や委員会等の会議のみです。
議員の仕事は千差万別ですので、言い方を変えれば、その他の活動でどのようなバランスを作るかで議員のスタイルが分かれます。
もし身近に応援する議員がいたら、どのようなバランスかな、と見てるのも面白いかもしれませんね。
多分過去にも書いた記事かもしれませんがそれから時間も経ったので改めて書いてみようと思いました。
よく「議員ってどんな仕事してるの?」と聞かれます。
そこで答えを明確にすべく、改めて議員の仕事を考えてみました。
と言っても若干主観も含まれております点をご理解ください。
要出席のもの。
議会(本会議)。
これは3月、6月、9月、12月の年4回開催されます。
その他にも上記議会開催まで待つことの出来ない議案がある時は臨時で開催される臨時議会もありますが、これは年によって異なります。
ちなみに議会では主に一般質問、質疑などが行われますが、川越市議会では毎議会登壇の機会があります。
会議。
常任委員会(これは主に議会中に開催される)や審議会、会議等々呼び名は違いますが、市の行う業務へのチェックが主なものとなります。
ちなみに私は名細公園の建設に関わる委員会・タブレット導入に対しての検討会議・図書委員会(副委員長)国保協議会等々に所属しています。
これらは委員の予定を調整して開催されるので、開催日はその都度調整されます。
※常任委員会では視察も行われます。
基本的に上記の「議会」と「会議」は要出席!
次に、要出席ではないが出席したほうが良いもの。
市の式典や地元の祭典等。
これは、川越市が開催しているイベントへの来賓参加。
私達は議員ということなので、常日頃川越市に目を向けていなくてはいけません。
その為、市のイベントへの出席は可能な限り出席させてもらってます。
地元の祭典は、私で言えば名細地域のお祭りなど。
自治会を中心とした地元の活動に参加させていただくことで行政の根っこを見ることが出来ます。
各地域の要望などがどのような経緯で上がってくるのか?
それが果たして市内全域恩問題なのか?
などなど、非常に勉強になります。
次に、やる義務はないけどやった方が良いもの。
自己研磨。
視察や研修会への参加、やる義務はないと書いたがこれを怠ると議員としての価値が伸びないと思います。でもやってもやらなくてもその差がなかなか市民に見えないのも事実。
意見交換会。
視野を広めるために多くの方から川越市の事を聞きます。
行政目線にかぎらず、サブカル的な意見も集めると多角的な川越像が生まれ、意外な発見などもあります。
街頭活動。
駅での市政報告レポート配布やポスティング、各地域での街頭演説。
議員として活動していて感じることは、必要なことが必要と認識されていない、という事です。
そこで、市民の方にありとあらゆる手を使って市政情報を発信します。
※選挙活動とのご意見もありますが。政治活動です。 ・・・で、言い張るんだから無理があるなぁと思います。
やるかやらないかはその議員次第。
要望。
市議会議員をやらせて頂いていると市民の方から連日要望をお預かりします。
市議会議員の仕事は要望受け!のようなお話をよく耳にしますが、これは優先順位で言えばかなり低いものだと考えています。
何故ならば、地域の要望は地域で揉んで、地域で市まで上げて頂いたほうが正確な主旨が伝わるからです。
もちろん私が直接お話を頂き、私が川越市にとってプラスになると思うものは担当課まで上げさせて頂きますが、一個人の要望の場合は地域を通して市に上げて頂くようご説明させて頂きます。
番外編。
党務。
私は政党に所属しているので政党活動があります。
同党の仲間の選挙の応援や、街頭活動のサポート。
これは主に市外での活動となります。
やらない人はまったくやらないし、やる人はバリバリやってます。
でも、党務に力を入れると国政の視点から地方行政を見ることができるので、私の中では重要度は高!
どれが大事でそれが大事じゃないというものではないのですが、自分の中で優先順位を付けないと仕事が回りきらなくなるため改めて文字にしてみました。
他にも細かな仕事はたくさんありますが、上記項目に包括してあるとお考え下さい。
ちなみに図にするとこのような感じになります。
実は「要出席」は議会や委員会等の会議のみです。
議員の仕事は千差万別ですので、言い方を変えれば、その他の活動でどのようなバランスを作るかで議員のスタイルが分かれます。
もし身近に応援する議員がいたら、どのようなバランスかな、と見てるのも面白いかもしれませんね。
川越市議会議員 あけど亮太
kawagoe@akedo.info
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