深夜だからこそジョジョについて熱く語る | あけどのBlog

深夜だからこそジョジョについて熱く語る

こんばんは、あけど亮太です。

いきなりですが、なんだか最近ジョジョ について語る機会が多いような気がします。

それだけジョジョの認知度が高くなってきたのか、それとも私の周りにジョジョ好きが増えたのか、はたまた私が特に興味の無い人にまで薦めているせいかはわかりませんがとにかくジョジョは熱いんです。


ジョジョと言えば「人間賛歌」であり、私の人生のバイブル。

私はそれほど漫画を読む方ではないのですが、ジョジョだけは必ず一日一度は目を通す、それほどの作品です。(パソコンの横に置いてあるので起動時に必ず読む)




そんな私の勧めるジョジョの名シーンBest5がこちら。



第5位=ジョナサンのラスト
ベタです。

第4位=ウェザーとペルラの話
ジョジョにしては珍しくストレートなラブストーリー?

第3位=ブチャラティの魂
男の魂を感じます。

第2位=リンゴォの散り様
男の美学を感じます。

第1位=ジョニィとジャイロの雪の中の乾杯
まるで映画のワンシーン。




書いててなんですが挙げたらキリがない、、、

内容もさることながらその一コマ一コマがまるで絵画のようなタッチも魅力の一つです。
それ程の名作、是非一度は手に取ってその魅力に触れてください。

ちなみに一部で流行っている「ジョジョ立ち」や「擬音」はジョジョという作品のスパイスでしかなく、本質は作品から滲み出る「人間賛歌」であり、男のロマンです。

と、言ってもジョジョなら何でもいいわけではなく、第三者の手で創られたジョジョ作品(グッズなど)にはあまり関心が向きません。

何と言っても荒木先生の描くジョジョにこそ魂が宿っており、それが一番の魅力であると私は考えます。



あぁ、荒木先生の個展に行きたい・・・





↑読みすぎてボロボロのジョジョ