一人会派から見る議会運営の在り方について | あけどのBlog

一人会派から見る議会運営の在り方について

おはようございます、あけど亮太です。

あいにくの雨で一日の予定がずれ込んでしまい珍しく明るい時間にブログ更新です。

さて、6月議会も質疑を終え来週から後半戦に突入です。
火曜日には議運が開かれ後半の議会運営について協議がされます。

私は委員外議員なので傍聴者として参加しておりますが、その事実を知る方からは「なんで委員として参加できないの??」とよく聞かれます。

川越市議会では一人会派(無会派)には議運への委員参加が認められていない為、独り身の私は傍聴という形で会議に参加をさせていただいております。

と、書くと「同じ議員なのに不公平だ!」とのご意見もありますが、そこは一人である理由を考えれば至極当然なのかなと私は思います。

もし、私のスタンス(ここで指すのは政策のみならず議会運営に関してをも含む)に同調する方が多ければ2人でも3人でも、極端な事を言えば過半数の会派だって組めるはずですが、残念ながら孤軍奮闘しているという事は同調者を得られていないあらわれです。

議会に関わる委員会というのは自己主張の場ではなく、川越市にとって有益な運営が行われるかが求められます。

その時に多くの賛同を得られない意見を必要以上に取り上げるのはメリット以上に様々な面で弊害が生じます。

そう考えれば「少数会派」、または「無会派」などの意見が届きにくいのは致し方が無い事ではないでしょうか。
※出席委員に意向を伝え、会議の場に上げていただく事は可能なので、意見が「届かない」訳ではありません。

とは言えこのまま傍聴者のままでいいわけがありません。
今後は何かしらの形で交渉会派を組み、様々な委員会に参加し発言をしていきたいと企んでおります。

それらを考えると選挙というのは当落を決めるだけではなく、その後の議会運営にも大きな影響を与えるという事を勘案しなくてはいけません。

皆さんも投票の際は上記についてほんの少し考えていただければ幸いです!




※写真は一人会派(無会派)のイメージです


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