電子書籍が買えない制度？？

こんにちは、あけど亮太です。

議会事務局員さんの協力をいただき無事にＨ２５年度の政務活動費の精算を終えました。

私の場合は会派と言っても一人ですので、本来であれば処理量も少なく簡素なはずなんですが、諸々確認事項が出てしまった為、ギリギリまで時間がかかってしまいました・・・


ちなみに政務活動費とは、『会派（議員）がおこなう調査研究その他の活動に必要な経費の一部として交付される』というものです。　※川越市資料より抜粋

金額は月額７万円。
私が今回繰り返しの確認となってしまったのは『クレジットカードの扱い』。ネットショップで購入した品の領収書の扱いが正式なものかどうか？が主な確認事項でした。

一般企業であればカード利用時に発行される領収書が経理上認められておりますが、川越市議会の経理責任者会議ではまだその点に関して議論が定まっていない為、再三の確認となってしまいました。

この扱いが煮詰まるまではＨ２６年度の政務活動費についてはクレジットカード利用は控えよう、そう学びました・・・


でも！
カード利用ができないという事は電子書籍が購入できないという事です！

私は政務活動費で多々資料の購入をさせていただいておりますが、そろそろ電子書籍に切り替えようと目論んでいました！

しかし現金払いでは電子書籍は購入できません・・・

プリペイドへの課金による購入方法などもありますが、この方法は使途が不明になりがちなので好ましくありません。（というか多分ＮＧ）
そうなるとクレジットカードですが、上記理由もあり利用する事が出来ない

電子書籍の場合、紙媒体よりも購入価格が安いケースがあります。
一冊数百円の積み重ねを無駄にすることなく、今後はカードの活用で効率化を図るべきです。

私も経理責任者会議員の一人として（まだ任命され日も浅いのですが）、積極的な提案をしていきたいと思います

 川越市議会議員　あけど亮太
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