児童公園を見て思う | あけどのBlog

児童公園を見て思う

こんばんは、あけど亮太です。

昨日、12時間耐久ポスティングを行いました。

地元名細から抜け、水上公園➟中心部➟古谷地域をグル~っと一周、終わった後のビールは身体の隅々まで染みわたりました。


さすがに12時間も市内を歩いていると様々な事に気が付きます。

横断歩道が消えていたりカーブミラーが曲がっていて道の先が見えなかったり。。。

特に通学路などはまだまだ整備が追い付いていない状態が目立ち、私が歩いていても少し危険を感じるエリアもありました。

そのような子供に関する環境の中でも一番気になったのは公園の利用率の低さです。

私が回って目にした数か所の公園すべてに人っ子一人おらず、児童公園とは名ばかりでその存在意義を見出すことができませんでした。

先日、私は公園の遊具について相談を受けた事があります。
小さな子供が遊具で指を挟んで出血してしまったので現場を見て対応をしてほしいとの事でした。

私は「子供は怪我をするもの」という考えを持っているので、冷静に一歩引いた気持ちを持って対応をさせていただきましたが、詳細を聞くともう少しのところで指を切断する大事故に繋がるところだったと聞き、急いで現場に向かい、市の職員さんを交え打ち合わせをさせていただきました。

このようにルールを守っても事故に繋がるような遊具は何かしらの対策を講じる必要がありますが、ルールを守れば安全な遊具まで撤去するような過敏な対策は考え直す必要があると考えます。
※子供はルールを守れない、を前提に協議する必要もありますが。

私は公園でのボール遊び、遊具の積極的な設置に大賛成のスタンスです。
限られたスペース内でいかに他者とのコミュニケーションを図り有意義な時間を過ごすかを考える事も、子供自身の成長に必要不可欠な要素だからです。

学校の休憩時間だってそうです。
私が小学生の頃は他学年の生徒たちとの力関係の中で校庭の陣地取りが行われておりました。
その環境下において限られた空間をいかに楽しむかを全力で考えることが潜在的に大人になった時に活かされているのではないでしょうか。

あれもこれも禁止すれば免罪符が得られるかもしれませんが、児童公園の本質を見落としてしまうのではないか、非常に危惧しております。

今月は東京への視察を企画しております。狭域の自治体での対策を参考に、今後、川越市にて児童公園に関して政策提言を進めてまいりたいと思います。


※臨時議会が5月9日(金)に決定しました。臨時議会後は休む間もなく6月議会です。また忙しくなりそうだ!



JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部
お団子 
川越市議会議員 あけど亮太
手紙 
kawagoe@akedo.info
携帯
090-4459-2915
パソコン
あけど亮太ホームページ  
パソコン 
みんなの党埼玉県総支部ホームページ
ツイッター
ツイッターアカウント  
facebook フェイスブックアカウント
メモ 最新市政報告レポート
JOJO@3部
JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部JOJO@3部