公園で何ができるのか。 | あけどのBlog

公園で何ができるのか。

こんばんは、あけど亮太です。

花粉舞い散る季節、今はマスクではなく花粉防止スプレーを駆使しておりますが、科学の進歩には常日頃驚かされるばかりです。

さてそんな中、公園について考える事があり、本やネット、更には他市町村の事例を引っ張り出してきてはあーでもないこーでもないと試行錯誤しながら資料をまとめあげておりました。

そもそも公園とは・・・?

憩いの場として設置され、公共性の高いものであること。
そして、ある程度の規模になるとテーマに沿った運営をされるケースがある。
例えば自然公園であれば一部に人工的な森や噴水があったり、運動公園であればスポーツをする環境が整備されていたり、児童公園ならば子供の遊ぶスペースの確保や遊具が設置されている。
 ・・・などなど。


その中で、今回は児童公園にスポットを当ててみました。

私は将来の日本を支える人材育成の観点から、子供を取り巻く環境改善を議場より主張しています。
※ちなみに「子供が可愛いから」とか「社会的弱者だから」などの理由からの児童福祉には反対をします。

その為には子供の運動不足の解消のみならず、コミュニケーション能力の向上やストレス(という表現には若干の抵抗はありますが)発散の場として、児童公園は非常に適した空間であり、行政として優先すべき政策事項であると考えます。

しかし、少子化に伴い児童公園のあり方、求められている課題も大きく変わってきました。

ボール遊びも出来ない、遊具も無い、その様な公園で子供達は何をして遊ぶのでしょうか。

たまにポスティングの最中などに立ち寄ることがありますが、そこでは数名の中学生くらいの子供たちが背を向けあって携帯ゲームをいじくる、そんな姿ばかりが目に映ります。

それは一例に過ぎないかもしれませんが、私は安全性を確保した遊具の積極的な設置や、ボール遊びの出来る公園整備、ベアフットランニングなど子供達が『体験』のできる公園づくりを今後、提案していきたいと思います。

30年後、50年後の日本成長のカギを握るのは間違いなく今の子供達です。

子供達を取り巻く問題は様々ありますが、一つづつ進める事に大きな意味があると考えます。



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