効果の薄いネット選挙 | あけどのBlog

効果の薄いネット選挙

こんばんは、あけど亮太です。

参議院選挙と同日開票で三郷市議会選挙も行われております。

みんなの党からは「佐々木おさむ」を公認候補とし、一週間政策を訴えております。

この選挙戦で訴える政策は本人のホームページ に任せるとして、地方選挙でのネット選挙の影響について。


その感想はズバリ「効果薄」です!

国政選挙と比べても候補者の年齢層が高い事もあり、発信側の情報が少ない事。

ネット選挙は有権者が各候補者の政策(やキャラクター)を比較検討できる事に大きな意味があるので、一部のネットの使える候補者の一方的な宣伝で終わっては、これまでの選挙前だけ金にモノを言わせて大量にビラを撒く底の浅い選挙対策と変わらなくなってしまいます。


その為、一定の人口に満たない市町村ではネット選挙に対する認知度も浸透しないので、一部の候補者がちょっとネットで情報発信をするだけで比較検討のしようもありません。


ネット解禁は候補者の為ではなく、有権者のものであると考えれば、一方的な情報発信やネットで票を集める事が正しい事ではありません。

有権者との意見交換や候補者の政策をより具体的に提供する事がネット選挙解禁の大きな意味であると考えます。

その為、候補者は「どこどこで何々します!」や「今日はあれこれしました!」だけではなく、選挙で訴える政策をインターネットを介して伝え、そしてその政策に対しての賛否両論を受け止め、時には議論をする必要がネット選挙の醍醐味ではないでしょうか。


・・・って上記の事は選挙前でも出来るんですよね。そうなるとネット選挙解禁の意味はやっぱり「どこどこで何々します!」や「今日はあれこれしました!」なのかな??


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