視察に行ってまいりました。～多摩市編～

こんばんは、あけど亮太です。

昨日は一日暖かく、上着も一枚少なくてちょうど良い気温でしたが、今日はうって変わってマフラーも手放せない一日でした。

最近は（いつも？）外食が多いので、お昼は家で納豆でも、と思っていましたが、この寒風にやられ霞ヶ関に「麺屋　すん」に行ってきちゃいました。

いつもはつけ麺派の私ですが、今日は暖まりたいという事でノーマルの中華そば、大変おいしゅうございました

お腹から暖まり、夜の駅頭は用意万端です。
スーツの下にはヒートテック、上にはコートとマフラーを装着

雪だるまのような出で立ちで１２月議会の市政レポートを配布してきました。
霞ヶ関駅ではすっかり顔なじみとなり、チラシを配っていると「もうもらったよ」と言っていただけることが多くなりました。

新しい情報を発信できない事は残念ですが、多くの方に手渡しが出来ているという事は素直に嬉しい事です。
でもタイムリーな情報を発信する為にもいつかはリソ印刷機を買わなくちゃダメかな～なんて財布と相談しながら検討中です。

そして話は前後して

昨日の視察の件です。

昨日は政策検討会議の視察で多摩市に行ってきました。

なんと多摩市議会は定数２６人中女性議員が１０名もいる事です

議員という職には男性も女性も関係がありません。
そしてやはり強い女性というのは行政支援が無くても自らの力でのし上がってくるものですね

視察内容は「公契約」について。

昨年は相模原市にお邪魔しますが、川越市の公契約条例の案文は多摩市と重なるか所が多い為、条例説明から質疑の時間まで、非常に参考となる答弁をいただけました。

この条例は最終的には思想という観点に行き着く条例案だと考えます。
様々な考えのある中で、しっかりと自分の主張を明快に示していきたいと思います。