アベノミクスから見えるもの。 | あけどのBlog

アベノミクスから見えるもの。

こんばんは、あけど亮太です。

今日はみんなの党唯一の埼玉県議の藤澤慎也県議会議員 と街頭活動を行ってまいりました。


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藤澤県議には藤澤県議が国会議員の秘書をしていた頃からお世話になっており、今日も街頭演説の勉強をさせていただきました。

三つしか歳が離れていないのに、滲み出る貫禄は圧巻ですアップ



そして話は変わり時事記事です。

「野田前首相がアベノミクス批判 「安易な大盤振る舞いだ」」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130126/stt13012619480005-n1.htm

野田前総理がアベノミクスを批判しています。
最大野党として与党の政策に対し厳しい質疑を行うものであり、この批判も当然と言えば当然です。

しかし、単純に大盤振る舞いに対する批判だけをしていては論理的ではありません。
大盤振る舞いをしても経済がそれ以上に上向きになれば問題はないのです。

だからこそ今野党が追及すべき点は、アベノミクスの三本の矢である『金融緩和』『財政出動』『成長戦略』が正常に機能するのか、この点を見定めなくてはなりません。

その中でも成長戦略は民間企業に投資意欲を引き出すものですが、この政策には大胆な規制緩和が必要です。

しかし、しがらみのある政党では規制緩和は絶対にできません。

その意味でこのアベノミクスは野党を経験した自民党がどのように変わったのか、そこを見定める指針となります。

たかだか一地方議員である私でさえ様々な団体との交流会に参加をさせていただくと、組織というものの巨大さを感じます。

もちろん専門的知見から大変参考になる意見も数多くいただく事が出来ます。
しかし、木を見て森を見ずか市全体の利益ではなく、その組織だけに偏った言葉も出てきてしまうのも現実です。

自民党がそれらの組織に対し、是々非々でモノを申す事が出来る政党と生まれ変わったのか、アベノミクスを通してその点をしっかりと注視してまいりたいと思います。



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